んにちは、オオイです。


今回のテーマは、


《ナンバー》


です。


それでは、参りましょう。





 4月も中旬に入り、平成も残り半月を切りましたね。


先月から今月までが卒業・入学シーズンでした。


しかし、今年はそれとは別に1ヶ月遅れで、
国家的な卒業・入学式を迎えます。


そう、元号が今年の4月30日に「平成」を卒業し、
5月1日に「令和」に入学するわけです。





 通常の元号変更とは異なり、
天皇退位(譲位)に伴って行われます。


また、発表から施行まで1ヶ月の猶予があります。


ですから、私生活では全く問題ありませんし、
仕事上でも私どものレベルでは支障がありません。


(それに関わる業界では、
それでも厳しいのかもしれませんが)


新元号発表以降、祝賀ムードが感じられます。


その後には、超(?)大型連休が控えています。


そして、9月のMGC、来年の東京オリンピックへと
上昇気運を継続していけたらいいなと思います。





 以前お話しましたが、時を同じくして
我が家でも小さな喜びの時を迎えます。
     |
     ↓
  その記事はこちら


プライベートな話ですが、
数日後に新車が納車されるのです。


2月の初旬に契約を済ませ、待つこと約2ヶ月。


(それでも短い車種かもしれませんが)


長かったです。


しかし、それが逆に楽しかったりするのですが・・・。


予定通りGW前の納車でよかったのですが、
ゆっくりドライブというわけには
いきそうにありません。


なぜなら、
妻が祝日も通勤で車を使用するので((´Д⊂グスン)。





 今回の新車購入時にも、
今がある特別な時期であることを発見しました。


それは何かというと、「数字」なんです。


そう、車といえば、
「ナンバープレートのナンバー」ですよね。


何年か前(20年前くらいにはなるのか)から、
車のナンバー(4桁の番号のみ)を自分が希望する番号
で取得できるようになったことはご存知かと思います。


(ただし、通常の一連番号より
2,000~3,000円費用が多く発生します)


あなたは、希望ナンバをつけていますか?


そのナンバーの由来は何ですか?





 我が家では今回も前回、前々回同様、
この希望ナンバーで申し込みました。


我が家では、思い入れのある番号は特にありません。


しかし、2,000~3,000円の違いなら、無意味な番号より
我が家にとって意味のある番号の方がよいと考え、
希望ナンバーを取得しています。


前回からは、新車購入年(西暦)に変更しました。


初回の前々回は、
家族の名前だったのですぐ発見できて便利でした。


しかし、下取り間際にナンバーの由来を知った途端、
本人から「恥ずかしいからやめて!」と言われての
路線変更です(笑)。


西暦は名前以上に、
見れば何の数字か誰にでも分かります。


ですから、こちらも恥ずかしいのですが、
車検の年を容易に判別したいがためにつけています。





 そこで今回も、その路線に沿って希望しました。


そのナンバーは、当然「2019」です。


今回も抽選になるはずはなく、
すんなりと取得できるだろうと高を括っていました。


ところが、ディーラーさんから
「『2019』が抽選になります」との連絡が・・・。





 抽選対象希望番号は、
特に人気が高いため抽選制となっている番号です。


全国一律で対象になっている番号のほか、
地域で特別に対象なっているものもあります。


抽選対象希望番号は、
毎週日曜日までの申し込みに対して、
月曜日にコンピュータによる抽選を実施し、
当選した方のみ取得できるものです。


ディーラーさんに確認すると、
その件数は車検場単位で4件だそうです。


当選できないければナンバーが取得できない、
つまりナンバーが取得できるまで車に乗れない
ことになるのです。


翌週以降も申込続けてもよいのですが、
当選できる保証はないのです。





 そこで我が家では、
抽選対象希望番号になってしまった「2019」を
あきらめることにしました。


特にこだわりがあるわけではありませんし、
GWまでに車が手に入らないほうが残念です。


そこで、「2019」に代わりに
新車購入年(西暦)が分かる番号を
考えることが必要になりました。


「2019年4月購入だから『1904』」は、
「4と9が2つも入っているから縁起が悪い」
と却下されました。


こだわりがないはずなのに、
立派にこだわっているではないか!?(笑)


「4」か「9」が1つは入りますが、
新車購入年が分かる番号を何とか考え、
ナンバーを取得することができました。


そのナンバーは、


『秘密』


です。





 それにしてもなぜ、
「2019」が抽選対象希望番号になったのでしょうか?



ディーラーさん曰く、
「平成最後の年」だからだそうです。


それならば、「31」なら分かりますが、
「2019」ではその年しか役立ちませんよね。


思わぬ影響を受けた気がしました。


「2020」は、
東京オリンピックである程度予想していましたが、
「2019」はノーマークでした。


それらは、我が家の車の車検場だけでなく、
どうも全国共通のようです。





 こうした国家的、世界的な事柄というのは、
さまざまな方面に影響を与える
のですね。


私は知らなかったのですが、
車の「抽選対象希望番号」を確認する方法
があるのです。
     |
     ↓
希望番号申込サービス


もし今後、
車の購入にあたって希望ナンバーで申し込む場合は、
参考にされるとよいと思います。


納車時期を確実にしたければ、
「抽選対象希望番号」になっていないかを
事前に確認した方がよいかもしれませんね。





 ナンバーといえば、
レースのゼッケンがあります。


「ゼッケンを希望のナンバーでつけられたらいいのに」
と思ったことはありませんか?


(もしかしたら、レースによってはあるのか?)


レース参加料は決して安くはありません。


その対策法のひとつとして、一般参加料を下げ、
その代わりに希望ナンバー申込者を割高にする
なんていうのはいかがでしょう?


もし、好きなナンバーをつけられるとしたら、
何番にしたいですか?


・「1」・・・誰もが目指すNo.1
       ただし、実力がないと恥ずかしいか?


・「259」・・サブ3を目指す人向け


・「329」・・サブ3.5を目指す人向け


・「359」・・サブ4を目指す人向け


・「2138」・・世界記録を目指す人向け


・「2549」・・日本記録を目指す人向け


などなど。





 数字は切っても切れないマラソン。


やはり数字は気になりますよね?


ゼッケンナンバーはまだしも、
タイムにはこれからもこだわっていきたいものですね。


今更ですが、我が家の車のナンバー、
「259」にすればよかったかなぁ?


ナンバーの由来を知られたら、
家族にはきっと猛反対されるでしょうけどね(笑)。





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