んにちは、オオイです。


今回のテーマは、


《新型コロナウイルス対策》


です。


それでは、参りましょう。





 さあ、いよいよあと10日あまりで、
MGCファイナルチャレンジ男子の2レース目で
ある「東京マラソン」が開催されます。


しかし、
つい数日前にニュースが飛び込んできました。


そうです、一般の部の中止決定です。


その理由は、
もちろんあの新型コロナウイルスです。


われわれ市民ランナー(特に出場権を得ていた
ランナー)にとっては非常に残念なことです。


毎年の恒例であり、出場予定のランナーは、
この日のためにトレーニングを重ねてきた
ことでしょう。


それが、
さらに一年延長されるのですから大変です。


来年の出場権が優先的に与えられる
ようなので、まだ救われますよね。


しかし、権利があるだけで、
再度参加料金が発生するのでしょうか?


それであれば、優先的に出場できるとしても、
かなり費用がかかり大変なことです。


それでも、多額の寄付金を納めて出場する方も
いるのですから、2倍の参加料を支払う価値が
あるのかもしれません。





 ホントに残念なことですが、
今回の決定は賢明な判断だったと思います。


ただ、賢明な判断ではあったが、
遅すぎると思います。


この世界的なウイルス騒動の最中に
「東京マラソン」を開催するのだろうか?
と、私は疑問に思っていました。


中国で感染者が発覚して半月ほどしか
経っていないとはいえ、その後の中国の状況
から考えて、もっと早く判断すべきだった
のではないかと思います。


日本人の感染者数は、中国との人口比を
考えれば決して少ないとはいえないでしょう。


ましてや、すぐ間近に「東京オリンピック」を
控えているのですから、中国と同じ轍を踏む
わけにはいかないと思うのです。


さらに感染が拡大し、終息に向わなければ、
世界から「危険な国」のレッテルを
貼られかねないのでないでしょうか?!


そうなると「オリンピック」どころでは
なくなってしまいます。


我が国への外国人観光客数も
萎んでいきますよね、きっと。





 この決定が発表されたとき、
「あれっ?!」と思ったことがあります。



それは何だと思いますか?


きっとあなたもそう感じたと思うのですが、
「ランナーだけなの?」ということなのです。


そう、4万人弱という多くのランナーが
狭い場所に集う機会は解消されました。


しかし、このレースの観戦者に対して、
観戦NGは発表されていないはずです。


一般の部が中止になったとはいえ、
今回は男子マラソンの日本代表を決する
と思われる注目のレースです。


そのために観戦に訪れる人は、
相当な数にのぼることが予想されます。


こちらも対処しなければ、
対策不十分であると私は思います。


無観客レースもやむなしと・・・。


この件について、あなたはどう考えますか?





 どちらかの専門の先生曰く、
「このウイルスのピークは4月」なのだとか。


通常のインフルエンザウイルスなら、
暖かくなる頃には終息しているイメージが
あります。


ホントにピークが4月なら
「東京オリンピック」への影響が心配です。


「東京オリンピック」が予定通り開催できるか
否か
は、われわれ日本国民一人一人の
心がけにかかっている気がします。



自分の体のために、
そして周りの人に迷惑をかけないように
気配りをしていきたいものですね。


そして、世界中に知れ渡ったあの
「おもてなし」ができますように・・・。





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