こんにちは、オオイです。
今回のテーマは、
《ランニングのきっかけ》
です。
それでは、参りましょう。
さて、
4月の初め、緊急事態宣言が宣言されてから
そろそろ2ヶ月が経ちます。
先週、北海道、埼玉、東京、千葉、神奈川、
京都、大阪、兵庫の8都道府県を除いた39県
の緊急事態宣言が解除されました。
そして、まだ正式には発表されていません
（あなたがこの記事を読むころには、
もしかしたら発表済みかもしれません）が、
京都、大阪、兵庫の関西圏が本日解除される
ことになっています。
よかったですね。
これは地域の方々みなさんが、
要請をしっかりと遵守した結果だと思います。
特に急速に感染が広がっていった大阪は、
日本全国のモデルケースかのごとく、
知事が方向性を具体的な数字を用いて
示してくれました。
その甲斐があってか（私が個人的に予想して
いたよりも）急速に終息に向かいました。
一方、私の埼玉をはじめ、
東京、千葉、神奈川の東京圏と北海道は、
緊急事態宣言が継続される見通しです。
それでも、終息の方向に向かっている
ことは明らかです。
わが埼玉は、他県が終息に向かっている中、
なかなか感染者数が減りませんでした。
しかし、数日前から急速に減り始め、
先日はじめて感染者0人の日を迎えることが
できました。
埼玉では大阪や東京のように、
解除に向けた「出口戦略」や「ロードマップ」
は示されていません。
それでも
このように良い方向に向かっていったのは、
大阪や東京から発信された具体的な目標数値と
その結果の数値によって、その対策の効果を
確認できるようになったことがひとつの要因
だと思います。
人間は、
目標がないと継続できない生き物なのだ
と私は思っています。
逆にいえば、目標さえあれば頑張れる。
しかも、その目標が具体的であればあるほど。
さらに、その目標が数字であれば
（比較できるので）なおさらです。
この度の新型コロナウイルスをきっかけに、
ランニングやウォーキングを始めた人が増えた
という話を耳にします。
私も実際、そのようなランナーを
少なからず目にするようになりました。
ランナーのひとりである私としては、
そのような光景を非常にうれしく思います。
ただ望むことは、
一過性のことで終えることなく、
今後も継続してほしいということです。
そして、「走る」ことの楽しさ、喜びに
気づいてほしいのです。
その結果、
同じ気持ちや感覚を持ち合わせた新しい仲間が
どんとん増えたらといいなと思っています。
しかし、
今でもランニングを継続しているあなたには、
そんな心配は無用かもしれませんね。
なぜなら、あなたは
「走る」ことの楽しさ、喜びを知ってしまった
はずだからです。
意識してか無意識にかは別として、
目標を立て、成果を出し、喜びを感じた
はずだから・・・。
それも具体的な数字によって・・・。
その数字とは、タイムかもしれません。
距離かもしれません。
はたまた、体重かもしれません。
しかし、その数字は何でもよいのです。
その成果が数字で表れれば、
人間は頑張れるのです、うれしいのです。
おそらく、
それも「人間の本能」のひとつだと思います。
せっかく身につけた習慣です。
これをきっかけに
ランニングをともに楽しみましょう。
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今回のテーマは、
《ランニングのきっかけ》
です。
それでは、参りましょう。
さて、
4月の初め、緊急事態宣言が宣言されてから
そろそろ2ヶ月が経ちます。
先週、北海道、埼玉、東京、千葉、神奈川、
京都、大阪、兵庫の8都道府県を除いた39県
の緊急事態宣言が解除されました。
そして、まだ正式には発表されていません
（あなたがこの記事を読むころには、
もしかしたら発表済みかもしれません）が、
京都、大阪、兵庫の関西圏が本日解除される
ことになっています。
よかったですね。
これは地域の方々みなさんが、
要請をしっかりと遵守した結果だと思います。
特に急速に感染が広がっていった大阪は、
日本全国のモデルケースかのごとく、
知事が方向性を具体的な数字を用いて
示してくれました。
その甲斐があってか（私が個人的に予想して
いたよりも）急速に終息に向かいました。
一方、私の埼玉をはじめ、
東京、千葉、神奈川の東京圏と北海道は、
緊急事態宣言が継続される見通しです。
それでも、終息の方向に向かっている
ことは明らかです。
わが埼玉は、他県が終息に向かっている中、
なかなか感染者数が減りませんでした。
しかし、数日前から急速に減り始め、
先日はじめて感染者0人の日を迎えることが
できました。
埼玉では大阪や東京のように、
解除に向けた「出口戦略」や「ロードマップ」
は示されていません。
それでも
このように良い方向に向かっていったのは、
大阪や東京から発信された具体的な目標数値と
その結果の数値によって、その対策の効果を
確認できるようになったことがひとつの要因
だと思います。
人間は、
目標がないと継続できない生き物なのだ
と私は思っています。
逆にいえば、目標さえあれば頑張れる。
しかも、その目標が具体的であればあるほど。
さらに、その目標が数字であれば
（比較できるので）なおさらです。
この度の新型コロナウイルスをきっかけに、
ランニングやウォーキングを始めた人が増えた
という話を耳にします。
私も実際、そのようなランナーを
少なからず目にするようになりました。
ランナーのひとりである私としては、
そのような光景を非常にうれしく思います。
ただ望むことは、
一過性のことで終えることなく、
今後も継続してほしいということです。
そして、「走る」ことの楽しさ、喜びに
気づいてほしいのです。
その結果、
同じ気持ちや感覚を持ち合わせた新しい仲間が
どんとん増えたらといいなと思っています。
しかし、
今でもランニングを継続しているあなたには、
そんな心配は無用かもしれませんね。
なぜなら、あなたは
「走る」ことの楽しさ、喜びを知ってしまった
はずだからです。
意識してか無意識にかは別として、
目標を立て、成果を出し、喜びを感じた
はずだから・・・。
それも具体的な数字によって・・・。
その数字とは、タイムかもしれません。
距離かもしれません。
はたまた、体重かもしれません。
しかし、その数字は何でもよいのです。
その成果が数字で表れれば、
人間は頑張れるのです、うれしいのです。
おそらく、
それも「人間の本能」のひとつだと思います。
せっかく身につけた習慣です。
これをきっかけに
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