水曜日からダンナさんが、帰国(帰省)中で、ただ今独り暮らし状態です。
それで、私がやったことは・・・・
トイレの便座カバーを付けました。
そんなん、日本の普通の家庭では、普通にやっていることなんですが、
我が家は、ダンナが、立って用を足すタイプで、
何度、便座を上げてやってくれ・・・といっても、かなり頻繁に忘れるんですよね。
そうすると、野球でいいますと、ワイルドピッチみないなことが、しょっちゅう起こり、
私は昼間不在のため、乾いてすぐにはわからない事も多く、
しばらくして、なんかトイレに尿臭が・・・と思ってカバーを変える
ということが何度もあり、
その時のカバーは、なかなかの臭いを放っており、
一旦、軽く水で手洗いしてから、洗濯機に投入するというのが、
とにかく面倒なんですよ。
というわけで、我が家は、
気が付いたらすぐに、トイレ用使い捨てシートかトイレットペーパで
さっと拭けるように便座カバーはしていないのです。
ケチな私は、暖房スイッチも入れないため、
この季節、便座に座る時は、一度手をついて、体を支えながら
そ~っと座る必要があります。
(必要があるかどうかは、実は議論のあるところで、サロンパスを剥がすのに、
一気にべりッとやるほうが痛くないか、
そっと剥がすほうがいいか・・・みたいなもんです。
ちなみに私は、サロンパスの場合は、一気にべりっと行くほうです)
で、そーっと座っても、やっぱり朝一番は特に冷たくて、顔をしかめて、
ウォーっと声にならない声を出す羽目になります。
で、ダンナが出かけた翌日の昨日の朝、また冷たい思いをしたときに、
そうだ便座カバーを着ければよいのだ!と気が付いてさっそく装着。
(一応、お客さんが来たときのために、カバーはあるのです)
で、今朝、いつもの癖で、手をついて、そーっと座って
座った瞬間、おしりから、ここちよい暖かさが伝わってきたではありませんか。
条件反射で、しかめっ面になっていた顔が、一気に緩んだのです。
いやまあ、こんなつまらないことで、ダラダラ文章を書いてしまいましたが、
ほんと、ダンナがいない間のささやかな幸せ気分を、
どうしても書きたくなりまして・・・
朝から失礼いたしました。
それでは、今日は金曜日!!
あと1日頑張って働きます!