今年も、アオリイカは散発的で、釣れる場所の特定が難しかったです。特に水温低下した、1月末から2月は、場所選びを間違うとオニギリが続きます。
しかし諦めずに同じ場所へ行くと案外釣れます。ニヤリ!!
そして3月1日は、アメゴの解禁です。早朝から車が山に向かって疾走します。
午前3時に目覚めて、それからいそいそと準備して、4時過ぎには現地に到着です。今回下見をしていませんが、例年釣れている場所なので早朝まで待機です。
そして、夜明けと共に、竿を出して、大きな岩の並んだ淵を釣りますが、数が思うほど出ません。
仕方なく場所を変えるが、日曜日の解禁なので、次々と車が走り抜けて、想像を絶する光景で、山奥の広いところに車が、7台ほど集まります。
組合の見回りで、話に花が咲いていると、二人乗りのパジェロミニが来て、若者が、あまり釣れないと言うので、小生が入っていた谷を、午後は、納竿して交代します。
いそいそと山を登って行きました。
解禁の勝浦川の入山者は、二つの大きな谷川だけで、30数台です。こんな狭い川にたくさん入ったものです。さて鮎の解禁は今年から6月1日に確定です。
全国一斉なので、少しは釣りポイントがあるかな〜・・・などと考えながら、話をして釣り仲間に別れを告げて帰りました。
そして帰って数えてみると30匹ちょうどでした。同じ場所で、20匹ほど釣れたので、あまりいい釣果ではないですが、初物には有りつけます。
相方は、やはり春のイカの刺身が食べたいというので、これから場所を探さなければいけません。
さてどこに行こうかな〜???