<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

9月の4連休の釣りは、何処に出かけるのか??

2020-09-19 21:13:38 | 釣り

4連休初日、川には朝早くから、友釣り師が出撃しています。

若い人の釣り師が少ないです。先日、横瀬橋の上流にいた若者の様に基礎からしっかり勉強していると、この時期でも、二桁は軽く超えます。

サイズも25cmw越えた鮎が掛かるので、その引きも堪能出来ますね。

昨日は、TELが鳴って、「はよう来てオトリ鮎取って!?」と、OHさんから電話です。出掛けてみると二人居て、待って居ますが。開口一番、「2時間竿振って、一つも取れん」との返事です。

するとそこには、野アユの姿は見えません!?

「あかんよ!!掛からんかも知れんよ!!」と警告して、5分ほど竿を振るが、反応がありません。

待ちきれないOHさんは、「養殖アユ買ってくるわ!?」と出掛けました、その後5分ほどしてかかり始めました。6匹とって、待って居たTさんに渡して、その後、そこで1時間ほど遊んで、「夜の太刀魚の準備があるけん帰るわ!?」と声を掛けて、自宅で準備して、pm3時に現地に行くと、誰も居ません。

「まぁ、夜は来るだろう!!」と構えていると、次々と人が来て座ります。

隣に座った爺さん、昔、電気をチラチラして怒鳴った爺さんです。相手は気付かないようですが。

当時はクルマは、違いますが、その後の動作で確信を持ちました。

赤のスズキの軽で来て居たのですが、辺りが暗くなる少し前に、まずは1匹釣り上げました。

すると爺さんは、点けた電気を振りながら、こちらのウキ下をしきりに観察しています。その上、沖に飛ばしていた、ウキを手前で浮かべると、今度は手前で浮かべます。

アハ、海にもネコがいます!?・・・・・そりゃそうでしょうね!?誰も釣っていない時間から、ウキは投げる度に沈みます。相方も1匹あげて、二人は、引きっぱなしです。

しかし、悲しいかな、女房と出掛けると、おせわ係の小生は、沈んだウキを尻目に、相方のエサ付けをしています。ついた頃には、ウキが浮かんでいます(ガックシd( ̄  ̄))

毎度の事ですが、入れ食い状態の時には、釣れません、しかし、8時前になると引きが止まりました。

これからが出番とばかりに遠投していると・・・・・隣のじいさんも遠投し始めました(やっぱり猫じゃ)

まぁ、その後3本サイズの太刀魚を3本程追加して、9時過ぎに納竿としました。

持ち帰りは8本だけでした。連休中はお休みですかね。

なにぶん昨夜も8時前後から、次々と人が来て、クルマの明かりやヘッドライトを照らすので、騒がしくてのんびり釣りになりません。

そして、本日、川に出掛けてみると、OHさんが二人で釣っています、「どんなん??」と声を掛けると、

「10匹超えた、マズマズじゃ!!」との返事です。しかし、今の場所は二ヶ所目です。先の場所では5匹しかかからず、型も小さいからと場所を変えていました。

サイズはイマイチで、引き抜き出掛けています。

そして、型のデカイのは、引き寄せです。・・・・・・・

竿先を、上流部に倒して、野鮎を昇らせます。そして登った所で、引き寄せをして取り込みます。

大きな鮎を強引に引き抜くと、皮が厚くなった野アユは針ハズレやトラブルの原因になるので、循環がうまくいかなくなるのです。

OHさんは、H君の弟子、同行をよくしていたので、上級者の仲間ですかね。

そして、今は、同行者の居る師匠かな〜(笑)明日からは、転がし釣りが、友釣り区に入ります。

ケンカしないでね!?

たかが鮎・・・・・されどアユ・・・楽しい時間の共有をしましょう!?

えっ、お前が言うか!!!と聞こえそうですが。

小生、昨日は、後からきた若者に、ポイントと釣り方をレクチャーして帰りました。

隣のネコ爺さん、昨夜は二本竿で、アタリをたくさん逃していましたが。本人は餌をつけるのに必死で気付いていません。竿は1本でも、寄せた太刀魚は、早々離れません。

小生は夕方から寄せるために工夫をしていました(ニヤリ!!)ポイントは3つ、アハ、現地で説明しますよ!!

なにぶん数日は全く釣れていませんでしたが、太刀魚は餌のある間は、居着いていますからね!!!

工夫してみましょうか!!!

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どっちにしようかな〜??太... | トップ | 終盤の鮎の友釣り!? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事