暑かった今年の夏も、秋風が吹き抜けて、朝夕が肌寒く人恋しい季節になりました。
釣りも川から海に変わりつつあるかな〜、最後の4連休は、好天じゃないですが、まずまずの天気で、最後の友釣りを楽しむ方が、沢山いました。
型がデカイので、下流に構えても、竿が見事な弧を描きます。小さければそのまま抜き取りですが、デカイ鮎は、上流に上らせて、引き寄せです。
取り込むと、
そのデカさが際立ちますね、連休中に出撃の知り合いから、計測したとのメールが、入ってきまして、
送られてきた画像は、缶ビールの倍近いサイズです。一番デカイのが25.5cmと書かれていました。体高があるので、デカく見えますが。
昨年は30cmが釣れていたので、今年は全体に小ぶりかな〜
香川や大阪の方もちらほら見かけられます。先日も今年はもう終わり近いので、来年から川に入ってみようか、という方とお会いしました。
連日放流で、人気河川になった勝浦川、下水放流は、排水管で、河口域までの送水管放流を考えて欲しいですね。
今年の友釣り師は、例年の二倍近い人でしたから、漁協は、ウハウハに稼いで、来年の放流が楽しみかな〜
(ニヤリ)河川の鮎の放流には、河川にある漁協の遊漁券や工事の補償金でまかないますが、工事の少ない河川では、この金が底を突き放流したくても金が無くなって、放流出来ません。
しかし、改修工事などで、河川工事の多い所は、この保証金が馬鹿になりません。
さて来年は、どうなるのでしょうかね!!!
上流部の改修工事も概ね終わったので、保証金はそれほど期待出来ません。
まぁ、今年は、もうすぐアユが下流を目指して下ってきます。デカ鮎に会えると良いですね。
知り合いのN会長は、連休中にお気に入りポイントで、35匹、24匹と連日釣っていました。
まだまだ、半月以上あるので、秋のデカ鮎の味を味わってみますか!!