<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

秋の夕暮れとアオリイカそしてタチウオ釣り

2019-10-05 18:54:09 | 釣り

昨日、夜中に目が覚めた、時間はam3時なぜかぱっちり覚めたので、仕方なく起き上がり、竿を担いでお出掛けする早朝の釣りは久方ぶりです。お気に入りのポイントについて竿を出すが、アタリすら無し、6時まで竿を出して、わずかにウキが沈んだだけで、終わりました。

不完全燃焼なので、お昼から出かけて、一路南へ走り、先日相方の釣ったポイントで行くとすでに場所取りが座っています。・・・・はやっ!!!まだ4時前やで〜!!

心で叫んで後ろに並びます。

しかし、日が暮れて当たるのは、角っこのグループだけです。緑地公園を諦めて、辰巳に行くと、ここにもまるでネオン街の様に電気ウキが並びます。

そして、和田島の岸壁に着くと・・・・満員ですが、時間が遅いのでわずかに空いた場所で、特効薬を利かすが、

いかんせん、風が強くて波が大き過ぎます。

それではと次のポイントへ走り、ここで、1時間ほど居ると、小生の餌が無い、しかし納竿していると相方にアタリが有りましたが。

痛恨のバラシで、その一度だけで、一日終わりました・・・・・ガックシ!!

すると、連盟の名人から電話が、お昼に掛かり、「アオリイカ連れ出したゾ〜!!大将が、10杯 古牟岐の中波止で釣ったっていいよるわ!!」「あぁ、古牟岐な〜まだまだアオリイカには早いけどな〜」

「会長が前日行って釣った所に入ったらしい」という電話が入ります。

もうアオリイカの季節ですか!!今年は全ての釣りが前倒しなので、ここで時間調整したいのですが・・・・・周りからドンドン情報が流れてくる!?

まだまだ、鮎釣りが忘れられずに出かける人も居てます。

そして本日、稲葉に行ってみると、オルオルいつもの二人が仲良く釣って居ます。囮アユが販売されて居ないので、現地調達で、最後の友釣りを堪能?してますが。

もう、アユは、浅い砂場で、もつれ合って、産卵行動に入ってます。

こんな場所にライズが次々に出来ていますが、囮アユをやっても素知らぬ顔で泳いで居ますね。

「もう、友釣りの竿はしまったら??」「そのつもりで洗ったのじゃけど、どうしてもまだ行くと、いうこと聞かん人が居るから!!」との返事でした。

しかし、黒ヘビを見て・・・・・「お〜〜い、しまうゾ〜!!」って、よほど蛇が嫌いなのですかね(笑)

もう鮎釣りも残りが無いですが・・・・今日は転がしとミックスで、30匹ほど持ち帰った豪傑もいてます。

中には、卵が溢れているのも居てるので、とても美味いです・・・さて・・アオリイカ情報が入るので、早いですが、試し釣りに出かけて見ますか??

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