昨日、Bやんも釣りに出かけると連絡があり、前日にとっておいたおとりアユ4匹を連れて、久方ぶりの長柱での釣りです。
ずいぶん人が減った稲葉の釣り場です。画像は前日の画像ですが・・・掛からないので、人が随分減りました。
ノンビリ釣れるので、今同行中のYさんも連絡、前に入っている人が居ますが、その下流で釣り始めて、3匹かけたところで、Yさんが来たので、おとりアユを渡して、レクチャーの始まり、ここのポイントは、あそこの石が、縄張り鮎がいるのでそこを狙ってと、説明していると、前にいた人物が慌ててアユをそこに入れてくる、「やっぱりな〜」と思いながらも次のポイントを狙ってもらう。
30分ほどして、Yさんが、「もう止めるわ!!」「どしたん??」と言うと、仕掛けのサカバリを示して、ハリス糸が切れて、これだけしか無くなったとの返事が返って来まして、これからの鮎はアタリが強烈で、サカバリが飛ぶ事はよくある話です。
その説明をして、彼のポイントを泳がせて、3匹追加して、周りを見ると、トイ面の釣り師も、釣れずにすごすごと引き上げてます。下流を見るとBやん一人だけが川に入っています。
アハ、皆さん釣れないので引き上げた様です。
その後、Bやんの竿が曲がっているのを見た人達が、ポチポチと入って、全ての人が入れ替わりました(笑)
画像は、自分達が引き上げてからの長柱潜水橋からの眺めです。
Bやんは15匹を釣り上げていました。pm2時前の納竿は、早いですが。
疲れないためには、大切です。
そして、土用がくれや釣り荒れの鮎の友釣りは、それまでの釣りでは、かからない確率が高いので、仕掛けや、水中糸、かけ針などそれぞれに工夫しましょう!?
Bやんには、前日に伝えていたので、準備していて、囮アユが弱る前に交換した様です。
まぁ、1週間ほどすれば鮎も慣れてかかり始めます。
仕掛けのポイントは過去記事に書いたかな〜???
楽しい友釣りもあと半分を切りました・・・・・・・・じっくり楽しんでくださいね。