四国もずいぶん暖かくなりました。防寒も要らなくなって、ポロシャツにベストで、里山を駆け巡ります。
勝浦川を遡り、谷川に降りて行きます。釣り荒れか、最近は二桁が期待出来ませんが。
雨上がりには、浅瀬にアメゴの姿が見えます。
数が釣れなくなって、来るのは常連ばかりです。注射した車を見るといつものメンバーです。
そして、慣れた川を、ポイントへ次々に糸を垂らしていきます。
垂らしたいとの目印を見つめていると、竿先に感じる違和感、竿先にテンション掛けると、目印がおもむろに走ります。
しかし、一匹掛けると、後が続きません。また次の溜まりへと移動です。
そして、山道を歩いていると、鹿月のを磨いた杉の木に出会います。時折、小鹿が通り道をふさいでいる事もあります。
その時は双方がビックリして、にらみ合いですが・・・・・必ず相手が、飛び跳ねて逃げていきます。
楽しい出会いのある渓流遊びは如何ですか???
鮎が始まるまでの手慰みは、足腰の鍛錬と訓練?ですか(笑)山を駆け巡ると野生に帰るような感覚で、神経が研ぎ澄まされますよ!!!
今日の釣果は、五匹で、打ち止めでした。
大きいのは、20cmを超えて25位ありましたが、握ると手が生臭くなりました。これは放流しましたニヤリ!!