早朝、部屋の温度は17℃。
ヒーターで室内を20℃以上にしてから、飼育ケースの入った発泡スチロール箱のフタを開けると朝食中でした。
小動物用の乾燥野菜を与えていますが、ニンジンが一番好きなようです。
つぎにカボチャ。じゃがいもといんげんはお気に召さないよう。。。
10月7日に脱皮を終えたこの子は今も元気にしています。
他に3匹いますが、10月5日からサンゴ砂の中に潜りっぱなしです。
たぶん脱皮中です。
4匹とも地上に出たら、この小さな飼育ケースでは狭くなると思い、熱帯魚を飼っていた60cm水槽を空けました。
入っていた熱帯魚は、里親のもとへ。
その熱帯魚水槽に入れていた小さな流木をオカヤドカリのケースに入れておいたら、なんと食べたようです。
(水入れの中の細長い黒いものはフンでしょう)
あく抜きされていない流木は、あく抜きは必要ないのかもしれませんが、殺菌のために鍋で似て冷ましてから飼育ケースに入れるといいのではないでしょうか。
まさにオカヤドカリは海のお掃除屋さんですね。