かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

ひきこもる

2019-02-19 17:58:09 | 日記

一歩も出ない。ちがった。朝に燃えるごみを

家内の電話で起こされて、眠たさなの中で

だしに行く。帰ってきて、サンドイッチに

野菜ジュース。ミカン。バナナの朝食。

意外とバランスいいんじゃない。そして

ひきこもる。白ちゃんのトイレをきれいにして、

カラオケのネットの画面を見ながら、歯磨きする。

10時になっていた。退屈。猫も寝ているので、

私も寝る。しかしお腹は減るので、買っておいた

ピザをいただいた玉ねぎスープと一緒に食べる。

朝食と同じく、ミカンとバナナ。太るかな。危ない。

ひるからもすることがない。ママに疎まれているようだから

あまり気乗りしないのだが、西方の高瀬川を練習する。

簡単な曲に聞こえるが、なんせ気乗りしないので、

なかなかうまくならない。猫まで足元で、茶々を入れる。

それでも、無為な時間を過ごすより何か成果が欲しい。

ふじたまさと記念新作歌謡コンクールグランプリ作品

らしい。不承不承に歌う。うまくなるわけがない。まあ

門前の小僧お経を読むというか。歌らしくなってきた。

ぼたん雪も同じらしい。ひょっとするとたいそういい歌かな。

声を張る歌。またママが嫌がるが、マイクを離して歌おう。

なんせ嫌がろうが、嫌おうが、私は客。歌う権利がある。

もっとひどい客もいる。特別視しないで。ママだって砂糖を

入れ忘れたり、歌のキーを間違えたりするじゃないか。しかも

謝らない。だから私も謝らない。居座ってやる。ははは願ったりかなったり。

お金になるだけ。耳に栓すればいいだけよ。早くしろ。しかし不十分

私の声は、心に響く。泣いても知らないよ。ハイおしぼり。おしぼりだけは

素晴らしいままのカラオケ喫茶。早く今日の休みが明けて乗り込みたい。

ママが戸口でブロック。まるでぬりかべ。脇をくすぐる。あっという間に

店内に侵入。キーの間違いや、無糖のコーヒーの意地悪をぬって歌う。

竹取の翁。おまえなかなかやるな。ママもええけつしてるのう。ふざけるな。

声を張り上げ超音波攻撃。ワイングラスを割ったった。ええかげんにしなさい。

はい。このへんで。


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