このブログの読者さんは、神々や弁財天のことが、好きな人が多いことでしょう
わたし自身も、神々や弁財天や大黒天のことが、大好きです
しかし、世の中には、
神々のことが好きであっても、
神々から、嫌われている人がいます。
本人は神社で丁寧に参拝していても、
神々からも天部からも、嫌われている人がいます。
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神々や天部から嫌われる人
それは、
人に対して、不誠実でヒドイ態度の人です。
例えば、
誰かに支払うべきお金を、渋って意図的に支払わないような人は、
神社で豊かさを祈願しても、御力を授かれません。
神々や弁財天、大黒天から、豊かさや繁栄の功徳を授かる人というのは、普段からお金の支払いがきれいです。
どうしても支払えない事情の場合は、相手に正直に理由を伝えて、待ってもらうのが、人としての誠意です。
こういう場合は、神々や弁財天の力添えも入ります
しかし、
渋って意図的に支払わないような人や、
相手を舐めて意図的に支払わないような人は、
人からも嫌われているでしょうが、
神々や天部からも、嫌われます。
「お前、参拝に来るな!」というくらい、嫌われます。
また、
人に対しては、失礼で不誠実で横柄な態度だけど、
神社の神前では、礼儀正しく丁寧に振舞う人がいますが、
神さまは、すべて御見通しです。
そういう人が、神前で丁寧に低姿勢でお詣りしても、
「お前、参拝に来るな!」と嫌われます。
このような理由で神々に嫌われている人が、
神社で
感謝を伝えても、
祈願をしても、
神前に酒を奉献しても、
熱心な氏子であっても、
神々に通じません。
そう、人のことを舐める人は、神々からも嫌われるのです。
人を舐めるということは、神々を舐めることなのです。
先日、とある神社にお詣りに行きました。
その神社にお詣りするのは数か月ぶりです。
大阪の有名な神社で、御祭神は造化三神です。
そのときの、私の滞在時間は数分で、
神前では、30秒ほどで、バン!と神々と通じました。
御祭神である造化三神
天御中主尊
高皇産霊尊
神皇産霊尊
の天意は、
神社だけに在るのではなく、
私たちの日常の、そこら中に宿っているのです。
そして、そのお詣りの最中に、
餅(鏡餅)のようなカタチの御神氣を授かりました
造化三神は、宇宙根源の創造神です。
私は、宇宙からも神々からも、好かれているんだな~ 」と、
ほっこり嬉しくなりました
私は、特別に性格がいい人という訳ではないけれど、
私は、お金の支払いは、めっちゃ早くてきれいです
そして、
私は、人を舐めないです。
年下の人であっても、
立場の弱そうな人であっても、
人を舐めないです。
この2つ、めっちゃ大事なのです
自分が真っ正直に生きているのに、
人から嫌われるケース(他者の嫉み/他者の恐れが要因の嫌われ)は、まったく問題ないです。
神々から、好かれています
しかし、
自分の不誠実(人を傷つけたり、不誠実だったり、支払いをしなかったり)が要因で、人から嫌われている人というのは、
神々からも嫌われています!
そう、神々の天意は、あらゆるところに宿っているので、
神社に参拝のときや、権力者の前だけ、
"いい子" にしていても、神々は御見通しなのです
この世界(自分、人々、八百万の神が宿る万物)に対して、
誠実に生きていると、
誠実で温かい人々からも、神々からも、とても重宝されます
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