こんにちは。

 

3ヶ月であなたもグローバル女子！！

 

英語コーチの原綾香です。




今日は知り合いの木村かおりさんが開催する
「思春期の子育て」についての講座に
参加してきました。



うちの子はまだまだ
思春期には程遠いですが



自分の思春期がひどかっただけに
我が子が思春期を迎えた時に
ドンと来い！！！！状態にしておきたくて。




今日は「ききかた」がテーマだったんですが
子どもの話をきくにも

「聞く」
「訊く」
「聴く」

３種類の「きく」があるそうなんです。





この３種類の「きく」
英語でも同じように使い分けるなーと思って。



同時にこの使い分けが
できてない人も多いんです。




英語と漢字と一緒に考えると
よくわかるので説明しますね。




まず「聞く」
広く「きく」というときに使われますが
英語でいうとhear。



意識しなくても耳に入ってくる音声のことで
話を真剣に聞いてなくても聞こえる音です。



「訊く」は英語ではask
わからないことや知りたいことを
質問する、尋ねるという意味で「きく」ですね。




「聴く」はlisten
意識して聞き取ろうとすることで
相手の気持ちをきこうとすること。




こうやって英語と漢字で
「きく」の違いを考えると
わかりやすいかな？と思います。




日本語のことばに惑わされて
英単語のチョイスを間違えることも多いので



単語の意味だけを覚えるのではなくて
状況や例文から一緒に覚えていきましょうねー！！！



ではー！！！

 

 

 

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