おはようございます。
心の感覚、体の感覚、表面だけで感じるのではなく、どこかに不具合はないか?あの出来事のことが気がかりで、喉の奥に違和感があるとか、胃の底がギューッとなってるとか、イライラして頭の中からその事が離れずかっかしているとか、そういうところを見つめて感じる。
その反応はあなたにとっての宝物。
心の平安こそ真の幸せ🍀
岡野きほです。
今日は心の感覚、体の感覚をどんな風に感じるのか?を少し書いてみました。
私たちの多くは、感情に蓋をしていて、見たり触れたりするのが嫌というか、怖いので、あえてスルーしていたりします。
その気持ちを抑圧と言います。
その抑圧された感情は、どこかで爆発したり、ギュッと縮こまって鬱っぽくなったりします。
だからどこかできちんと整理して、変換させてあげる必要があります。
なぜならば、どちらも心にも体にも悪影響があるからです。
そういえば、先日の【美心~Bijinおしゃべり倶楽部】で、そんな話になりました。
そのトピックを取り上げてみましょう!
その方は「怒りを手放せ!と言われるんですよ。」
ということでした。
私も、◯◯を手放しましょう!という表現の仕方をすることもありますが、「手放す」という言葉は使うのは簡単ですけど、実行するのはなかなか難しいものなんです。
なぜかというと、その怒りをなかったことにするだけだからです。
無理矢理ポジティブに持っていってもなんの解決にもなりません。
そのネガティブときちんと向き合ってないからなんですね。
そのネガティブに抵抗しても、かさぶたを無理矢理はがしても、また血が出てきて治癒が遅くなる!という原理とにています。
いわゆる臭いものに蓋をするのと同じです。
臭いものは元からたたなきゃダメ!
昔、なんかのコマーシャルでやってましたけど、その通りです😊
これは昨日の話と通ずるところがありますね。
ネガティブはしっかり見つめること。
見つめることは愛すること。
私たちは陰陽あってこそひとつ。
陰が悪いとか、陽が良い、
ネガティブが悪くて、ポジティブが良いというものはなく、全てはひとつ。
陰極まれば陽に至るわけなんです。
だから陰を受け容れ、しっかり見つめ、しっかり感じ、しっかり分析出来れば、自ずと陽へ、もしくは陽の思考へ上書き出来るようになるんです。
なかったことにしてはダメ!
だからこそ、いちいち自分の体の感覚、心の感覚を感じることが心の平安をゲットするには必須なんです😊
しかも、不快を見つけるが大切です。
分かりにくかったら質問下さいね!
それでは今日のまとめ
光と闇は表裏一体!
です。
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