家庭訪問(中学一年生)
中学校の家庭訪問がありました。
小学校も、低学年のころには家庭訪問があったのですが、途中から個人面談となり、学校で先生と面談をするという形になりました。
どちらがいいのか
どちらがいいのかはよくわかりません。
でも、家庭の雰囲気というものを知っていただくいい機会なのかなとは思います。
片づけないと・・・なんていうこともあるので、たいへんですが、玄関先のみでのお話にしています、とのことでしたので、玄関はお掃除しておきました。
お話したこと
次男に比べて、学校でのことをあまり語らない長男。
ちょっとずつ、親離れしているのか、反抗期なのか、うるさいなぁ、なんていう反応も増えてきています。
のんびり平和主義で、イヤイヤ期もほとんどなかった子だったので、大人になってきたなぁ、と感じます。
それでも、甘えん坊なのは変わらないので、学校でどうしてるか気になっていました。
小学生の時は、時間割は?宿題は?と、のんびりしてる長男にはしょっちゅう問いかけていましたし、手を出して色々と手伝ってしまうこともありました。
しかし、中学生になり、学校の連絡や勉強に関しても、ノータッチ。
ちょっと急すぎるかしら?とも思いましたが、中間テストも塾の宿題も、自分で計画立てて頑張ってもらいました。
結果も良かったので、先生からは信頼されているようです。
まだ小学生の頃の名残で、クラスでお馬鹿なことやってふざけて、みんなの注目を引こうとする子がいるようですが、そういう子がクラスの中心でいて欲しくない、真面目できちんとやれる長男のような子がもっと意見を言って、中心で頑張ってほしい、と担任の先生に言われました。
委員会の仕事など、凄く頑張っているようだし、そのつながりで、三年生の先輩との交流もあるようです。
クラスでも校外学習の実行委員に選ばれて、張り切っているようですが、もっと自己主張しなさい、ということなんでしょうね。
学年で、一番小さい長男、体の大きさなんて関係ないくらい自己主張して、リーダーシップを発揮できるよう頑張って欲しいものです。
さっぱりしているけど熱い先生でした。
子供のことをよく分かってくれている先生が担任だと、安心できます。