バツイチ女性に近づく男の対処法 | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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行政書士 なかもり法務相談事務所です!  
広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    



 

 

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 


 


離婚調停中の女性に近づいてきたひとりの男性。
調停中の女性はスタイルもよく美人の方です。

 


「離婚調停でボロボロになっているとき、

自分を肯定してくれる人が欲しかったんでしょうね。。。

 

その彼は私が求めていた言葉を言ってくれた。

 

とても優しくて、そのときは、

『私を理解してくれる、なんて素晴らしい人なのかしら!』

と舞い上がっていました。」

 

と女性の方。

 

 

 

そして、付き合いはじめて半年もすると、

彼が「同居しよう」と言いました。

彼は初婚で子どもはいません。

 

 

彼女は小さな子どもと二人暮らし。

 

しかし、彼の強い押しと子どものことは

「問題ない!」という言葉を信じて同居を

始めましたが・・・。

 

 

同居2か月で家の雰囲気は最悪に

なってきました。

 

 

その時はわからなかったそうですが、

既に、彼の「モラルハラスメント」

始まっていました。

 

 


大きな声で怒鳴り散らす・・・

 

無視する・・・

 

彼女はどうしたよいか、分からなくなってきました。

 

 

 

 

 

 

そして、同居1年後、彼が失踪・・・。

女性は体調を崩し、倒れてしまいました。

 

 

仕事も立て直ししなければならず、

苦渋の決断でしたが、

 

1か月間、当時4歳の娘を公的な施設

に預けて、生活を立て直しました。

 


 

このことで一番ダメージを受けたのは、

娘さんでした。

 

これ以降、夜泣きもひどくなり、起きていても

ぼーっとしてしまうこともあります。

 

 


今、考えてみると、その男性には何かしら

コンプレックスがあったのかもしれなかった。。。

 

 

「弱っている母子家庭をオレが救う!」

 

というヒーロー願望のようなものがありました。

 

 


 

しかし、現実は、子どもがいるんだから、

日々のウンチやオシッコ、食事の世話など

も大変です。

 

 

一緒に暮らし始めたある日、

 

その男性は女性に対して、

 

「もっとお姫様みたいな生活をしていると思った」

と漏らしました。

 


 

調停中や裁判のさなかの恋愛、

 

自分が思っている以上に、正常な

判断ができなくなっていることがあります。

 

 

そんな女性に敢えて近づく男性、

少し注意をしたほうが良いかもしれません。

 


 

特に子どもを連れての恋愛は、自分が精神的に

ラクになってから考えたほうが、地雷を踏まずに

すむことがあります。

 

 


 

 

 

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アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

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