データで見る ひとり親家庭の平均像 | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    

 


 

 

 



行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 


 



 

これは、平成15年と少し前ですが、

大阪市の母子・父子家庭の平均データ

を集めたものです。

 

 

 

 

【母子家庭の平均】

 

 

母親の年齢    ・・・40歳6カ月

 

 

 

ひとり親家庭に

なってからの期間・・・6年4か月

 

 

 

同居している 

子どもの数    ・・・1,7人

 

 

 

子どもの年齢   ・・・12歳6カ月

 

 

 

 

労働時間      ・・・8時間5分

 

 

 

 

通勤時間      ・・・23,7分

 

 

 

年間総収入    ・・・229,5万円

(各種手当・養育費等を含む)
 

 

 

年間就労収入   ・・・187,7万円

(働いて得た収入)
 

 

 

1カ月に最低必要

と考える生活費   ・・・202,139万円

 

 

 

 

養育費の額

(受け取っている場合)・・・52,837円

 

 

養育費を受け

取っている比率    ・・・母子家庭全体

                の11,9%       

 






 

 

【父子家庭の平均】

 

 

 

父親の年齢   ・・・44歳7か月

 

 

 

 

ひとり親家庭に

なってからの期間・・・4年9か月

 

 

 

同居している

子どもの数    ・・・1,7人

 

 

 

子どもの年齢  ・・・13歳4か月

 

 

 

労働時間    ・・・9時間56分

 

 

 

通勤時間    ・・・35,3分

 

 

 

年間総収入   ・・・477,8万円

(各種手当・養育費等を含む)
 

 

 

年間就労収入  ・・・418,9万円

(働いて得た収入)
 

 

 

1か月に最低必要

と考える生活費  ・・・283,317円


 

 

 

母子家庭の場合、

一般勤労者と同じくらいの時間、働いて

いるにも関わらず、


年間の就労収入は一般勤労者の

平均の3分の1程度です。

 

 

 

父子家庭も同様で、

年間就労収入は一般勤労者の

平均の3分の2程度。



また、母子家庭に至っては、

児童扶養手当などを加えた

年間総収入 の平均額でも、

生活保護基準以下とのデータ

もあります。


大阪市の場合、

大都市でもあるので、平均よりも

就労収入は高いですが、物価も高い。

 

 

そして、1か月に最低必要となる

ひとり親 家庭の生活費は

月約21万~22万円、
 

年収で最低でも250万円ないと

生活が厳しいですが、

 

 

母子家庭全体の平均年収が

250万円以下という厳しい結果に

なっています。


 

 

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・内容証明、公正証書を作成したい。

 

などに対応します。

 

カウンセラーでもある行政書士が現在の状況

をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

考えていきます。

 

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