見えにくい暴力…モラルハラスメント | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    



 

 

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

 


◆モラルハラスメント(モラハラ)とは?

 

モラルハラスメントとは、

近しい関係内で行われる

精神的虐待です。

 

 

これは、

 

モラルハラスメント(モラハラ)を

一般的な「言葉の暴力」と考えてしまうと、

 

カッとなったときの暴言くらいは誰に

でもあると、単純に考えてしまいがちです。

 

 

 

しかし、

 

相手の存在を黙殺したり、

侮蔑しきった態度で接したり、

相手の言葉も人格も何もかも

ことごとく否定しきること、

 

はどうでしょうか?

 

 

 

「やめてほしい」とお願いしても

「文句を言うな!」と責められ、

さらにひどい暴言を浴びせられる。

 

 

自分のいう通りにしなければ、

大事なものをとりあげてやる。

めちゃくちゃにしてやる。

 

と脅かされたらどうでしょうか?

 

 


「暴力」の正体は、

 

怖いから相手の言うとおりにする。

苦痛を避けたいから、相手の思い

通りに動くことです。

 

 

そして、相手を怖がらせたり、

苦痛を与えることによって、

相手を思い通りにコントロールし、


 

支配する」

 

これが「暴力」の目的です。

 

 

 


言葉や態度による暴力を、

殴ったり蹴ったりすることに比べて、

小さく考えてしまいがちです。

 

「私は殴られていないだけ、マシ」と。。。

 

 

しかし、

 

 

上記で述べたようにモラハラも「暴力」の

正体や目的と何らかわることはありません。

 

 

そのうち殴られるのが怖いから、

先回りして、殴られないで済むように、

 

相手の顔色をうかがって全て相手の

気に入るように動くようになります。

 


言いたいこともしたいこともできなくなります。

 

「暴力」は自由を奪っていきます。

 

 

 

 

◆モラハラは被害が理解されにくい

 

 

 モラハラが一番厄介な点は、

DV(ドメスティックバイオレンス)

ように証拠が残らないところです。


 

要は被害が理解されにくい点

最も厄介だという問題です。

 

 

モラハラ加害者は、

相手をコントロールし、

支配する、

 

言う目的が達成できるなら、

手段は何だっていいのです。

 


相手を怖がらせることによって、

自分の思い通りに操ることができれば、

加害者はそれでいいのです。

 

 

 

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