自分の健康と正気を保つために関係を切らなければならないとき | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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行政書士 なかもり法務相談事務所です!  
広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

 

パートナーの中には、片意地なまでに

相手を敵視していて、話し合いの後、

さらに毒のある行動をエスカレートさせる

人もいます。

 

 

そうなった場合には、、、

 

パートナーとの関係を取るか?

自分の健康と正気をとるか?

 

という選択をせざる得なくなるかもしれません。

 

 

これは最後の選択でもあり、

相当な心の痛みを伴うものです。

 

 

しかし、

その「最後の」選択をする前に、

もう一つ試みてみる方法があります。

 

 

 

それは、試験期間として、

 

3か月間の別居もしくは

3か月間いっさいの接触を

断ってみる

 

ことです。

 

 

この3か月の期間にお互いが溜まった

毒を抜き、

 

自分たちの関係がそれぞれ自分

にとってどういうものであるか?

 

じっくり考える機会を与えること

になるでしょう。

 

 

これを実行するのはたやすくは

ないですが、

 

この期間を有効に使うことができた場合、

大きく成長することもできます。

 

 

この期間中は自分のエネルギーをいっさい

パートナーとの対立に使わないようにし、

自分自身のことに使うようにします。

 

 

このように精神的に距離を置くことで、

パートナーも自分も相手に対する

ポジティブな感情を再発見する可能性も

少なくありません。

 

 

試験期間がおわったら、

 

もう一度話し合いをしてみて、

相手に変化が見られるかどうか

見てみます。

 

 

もし、変わっていなければ、

 

再度、試験期間を置いてみるか、

またはいよいよ離婚に向けて動き出すかを

選択しなければならなくなるでしょう。

 

 

 

また、事態がいよいよ悪くなり、

自分の健康と正気を保つために別れ以外

方法がないと決断する場合には、

 

あなたを援助してくれる第三者の助力を得ることを

お勧めします。

 

なぜなら、それは、

 

それだけたくさんの助けを必要とする

行動であり決断だからでもあるからです。

 

 

 

 

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行政書士 なかもり法務相談事務所では、

・誰かに話を聞いてもらいたい。

・誰にも相談できず悩んでいる。

・法的なことをもっと知りたい!

・解決策が見当たらない。
・内容証明、公正証書を作成したい。

 

などに対応します。

 

カウンセラーでもある行政書士が現在の状況

をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

考えていきます。

 

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