「喋り出したスカル」(チャネリングの情報)
この情報は8月20日に『マヤ暦の関係性』の記事の中で"マヤ暦の発祥は?"の記事を書いた直後に読んだものです。中にクリスタルスカルの事が書いてありました。
読んだ時は余りにもリアルで大半の方が恐れの感情に繋がるかと思い シェアしませんでした。
でもこの記事は5年前の9月13日に書かれているので、やっぱり今シェアする必要があるのかと思い投稿します。
読み易くする為に段落を変えました。
以下…
「喋り出したスカル」(チャネリングの情報)
「おまえたちは、おまえたちが『クリスタル・スカル』と呼ぶこの容器の起源を知りたがっている・・・
ならば教えよう。
これは何万年も昔に高い知性を持つある存在によって作られた・・・
人類が『マヤ』と呼ぶ文明より以前に作られた。
我々の文明のレベルは、多くの点において、人類の現在の文明より遥かに進んだものだった」
「この容器には多くの人類の記憶が容(はい)っている。
そして、一なるものの記憶が容っている・・・
これは人間が『物質』と呼ぶもので出来ているのではない。想念によって出来ている。
想念と知識とが結晶してこの容器となった・・・
この容器には情報が結晶している・・・。
人間が『クリスタル・スカル』と呼ぶこの容器の中で、我々は思考を純粋言語に変えた。
我々が創造した世界の大部分を、我々は想念によって作った。
想念が物質を作る。
人間はいずれこれを理解するようになり、クリスタルテクノロジーの詳細は、それを理解できる者たちに与えられるだろう・・・。
クリスタル・スカルは生きており、想念に物質を吹き込むことが出来る・・・。
【立会人の疑問】・・・ある高度に発達した文明が「想念」によって作ったものが、クリスタル・スカルらしい。が、今一つ分からない。
なぜ頭蓋骨の形なのか・・・、
そう思った途端、声が聞こえてきた。
「三次元に存在する人間は目で見、耳で聞き、手で触れる必要がある。
それゆえ、容器は結晶となった・・・
想念が想念に近付くには、人間が『人格』と呼ぶものがない方がむしろやさしい・・・
しかし人間は人格・頭・脳に敬意を払う・・・
そのため、頭蓋骨の形をしたこの容器は長い年月、大切に守られたのだ・・・
地上に生まれて1万7千年・・・
ずっと砂と髪とで磨かれ続けてきた・・・
今後も傷むことはないだろう」
【立会人の疑問】・・・なるほど、水晶が頭蓋骨に形造られた理由は、それが大切にされ手入れされるためなのだ。
次に私は、伝説にあるように、スカルは他にもあるのか聞こうとした。
ところがまたもや、私が口を開くよりも前に、声は喋り始めた。
「・・・容器は幾つもある・・・。
他にも容器が発見されるだろう・・・、
一人の人間、一つの心がすべての知恵を授けられることはないからだ・・・。
それぞれの容器には他の容器の所在についての情報がある・・・。
所在を教えよう。
我々は地上に『印』を残した(この印はペルーのナスカの地上絵だという人々もいるが、他の様々な可能性も考えられるだろう)。
高い山の中に一つ・・・、
『南アメリカ』と呼ばれる地域に一つ・・・、
失われた文明アトランティスが甦る時にさらに一つ・・・、
海の中を探せ・・・、
『ビキニ』を探せ・・・、
『神殿』に案内しよう・・・。
それは地上と異次元との交流の場だった・・・。
この内容は『秘教真義』に書かれている事に少し繋がる。
すべての容器を一堂に集めた時、人間は驚くべき知恵を持つ・・・、
光と音が鍵だ・・・、
正しい振動によって必要な情報が得られる。
・・・しかしその時はまだ来ていない・・・、
まだ形を与えられていないもの・・・、
まだ海に眠っているもの・・・、
人間はすべてを見つけることはない。
・・・人間はこの情報を持つことは危険だ・・・、
人間はまだその進化段階に達していない。
・・・人間はいまだ、我々の時代に起こった滅亡を求めているのだから」
【立会人の疑問】・・・謎めいていてよく分からない、というのが正直のところだった。
が、そもそもなぜクリスタル・スカルが作られたのかを聞いてみたいと思った時だ。
またもやスカルは私の質問を先取りして答え始めた。
「容器に形を与えられたのは、『一であること』を奨励し、分離志向を排除するためだ・・・。
我々はおまえたち人間に『一であること』を教えようとした。
しかし、人間の心は分離を求める・・・
『求めよ、さらば与えられん』と人間は言う。
分離は既に始まっている。さらに進むだろう。
分離志向は滅亡につながる・・・、
分離は滅亡と死とをもたらす。
暴力という形で既にその予兆が現れている・・・、
地上は暴力に満ちている。
人に対する暴力・・・、
自然に対する暴力・・・、
地球に対する暴力・・・」
この内容は私が自動書記で書いたメッセージと繋がる。
【立会人の疑問】・・・なんだか訳の分からないメッセージはもういい、それよりも、スカルが人類の歴史について何か知っているのか、ということの方が重要に思えた。答えはすぐさま返ってきた。
「おまえたちは人類の起源を知りたくてここに来た。ならば教えよう。
人類の起源は形をとった想念だ。
上を見よ。下を見よ。今後五年、十年、十五年のうちに私の言葉を裏付ける多くの事実が見出されるだろう・・・。
文明の始まりはアトランティス文明よりもさらに一万五千年前以上も以前なのだ。
我々の文明の痕跡は海底に眠っている。
ビキニ近辺での発見は既になされたが、今後五年、十年、十五年のうちに、より多くの発見があるだろう・・・。
南アメリカ、オーストラリア、そしてエジプトで、発見がある。
砂漠で多くが発見される。
我々の痕跡は地上にもあるが、その多くは実は海底にある。
大西洋、インド洋、死海の海底にある。
・・・それらの発見は混乱と不協和音とを人類にもたらすだろう。
しかし、分離を排除するにはそれらは必要なものだ。
今、発見されるのは、人類を混乱させない程度のものに限られる。
我々は別の世界から、異次元から、地球に来た。
密度を経験するために来た。
我々は『肉体』の密度を持たなかった。
地球の人間は原始的だった。
我々は人間にも分かるように肉体という形をとったのだ。
我々が欲したのは、密度を経験すること、知恵と啓蒙とを地上にもたらすこと。
我々は地上の特定の場所にだけ来たのではない。
それゆえ、我々の痕跡はこの地球の地上に海底に今も残されている」
「人間たちは今も、我々が宇宙のどこにいるのかを知りたがっている。
三次元に固執するあまり、時空の相違性を超えた次元に我々がいるということが理解できないからだ」
「時空の本質は錯覚だ。
時間とは、より高い知性によって、脳と肉体機能をコントロールするために作り出されたものに過ぎない。
物質腐敗の防護壁とはなるが、本質的には存在しないものだ。
肉体と脳とから独立して存在するが、時間は物質の創造物だ。
想念は時間無しに存在する。
メカニズムとしての時間は、人間を三次元にそして地球にとどめておくために、物質と人間の心にもたらされたのだ。
脳が理解できるものではなく、心が理解できるものを探求せよ」
「時間は数として人間に関わっている。
数も時間も、人間を時空にとどめておくための防護壁としてプログラムされたもので、深みのないものだ。
心によってではなく、脳によって機能している。
人間を三次元の物質次元に繫ぎ止めるための脳の機能異常だと言ってもいい。
『数』とか『時間』とか『空間』とか名付けられている相対的なものは、三次元だけに関わる脳の機能で、人間はそれらによって現実という物質世界に囚われの身となっている。
この時間の幻想はいつか消えていまう」
【立会人の疑問】・・・私はまだ、スカルは何者であり、なぜ作られたのかという点に拘っていた。
「我々が人類の警告のためにやってきたのは、分離が既に始まっているからだ。
崩壊が既に始まっている。事態は深刻だ。
人類はその原始的知恵に振り回されて取り返しの付かないことを始めてしまった。
事の始まりは、科学者たちが音波と光とを弄びねじ曲げ、いわゆる『粒子』を大気中に持ち込んだことだ。
人類は地球に破壊の音波・光線が降り注いでいることにまもなく気付くだろう。
環境破壊・異常気象・気候変化などによって、破壊は一層ひどくなる。地殻変動も起こるだろう」
「文明は光と音と物質との使用方法を間違えた」
「科学者や国家は、遊び方を知らない玩具を手にしている子供だ。
彼らは光と音と粒子と放射線とを弄び、地球に崩壊をもたらす。
結果は直ぐに出ない。そのため地球が滅びるまでその愚かな振る舞いを止めることをしない」
「人間の心は分離を追い求める。
この分離志向は地球崩壊を招く。
かつて、大洪水をもたらし大地の滅亡の原因となったのもこの分離志向だった。
新たな破壊がもう始まっている。
人間はそれに気付いていない。
我々は警告する。地球は大変動を起こす・・・」
「気候の変化と共に、地球の本体に、そしてそのすべてに変動が起こる。
人類も動植物も陸地も環境もすべてがその形を変える」
「大破壊が起こる。それは既に始まっている。
地球上の生命の多くは死ぬ。
地中で育つものは変化し、地上で生きるものの多くは死ぬ。
空を飛ぶものの間では疫病が蔓延する。
放射線が原因となる大破壊が起こるだろう。
気候が大きく変動する。強風が吹く・・・家畜の多くが死ぬだろう。
水位が上がり、大地が水の底に沈む。
大陸が消え、海が地球を覆う」
「地球が割れる・・・内部から割れる。
磁場が変動する。
その変動は既に起こっている。
地球がバラバラに割れ、割れ目から吹き出したものが地表を覆い、空気中を漂う。空気は既に汚染されている。
これが今、人間が地球にしている仕打ちなのだ」
「物質的次元に肉体を持って存在することの本来の意味を、人間が忘れてしまった『遥か昔』を、後の時代の人間に知らせるために、この容器を我々は残したのだ。
人間の分離志向が顕著となり、地球滅亡が避け難いと分かった時、我々は我々の次元に戻る決心をした。
そして我々の心を、人類に遺産として遣わした。
生き残る人類の中からいつかこの遺産を見つけ出す者が現れることが分かっていた。
叡智も希望もなく狂った世界、滅亡の火が猛り狂う地球・・・・それを愛し癒すために、人間再生の記憶を取り戻す者がいなければならないということが分かっていた」
「時が満ちれば、地軸が動く時を人々に教えるのが、スカルの叡智を探求する者たちの義務だ。
この容器は、および我々が遣わした他の容器には、おまえたちに必要な情報がある。
水晶として結晶した我々の叡智は、その時が来れば知らされる。
その時、一なるものの記憶は必ず顕される。
そして今、ここが、その時の始まりなのだ。母なる地球の変動は始まっている。
さあ、我々が与える情報を全人類に知らしめよ。
人類滅亡は避けられる。運命は変えられない。
しかし被害の軽減は可能なのだ」
【キャロルの肉体的疲労はピークに来たようなので、これで終わる・・・・とスカルの声は言った。再びハミングが響き、それが徐々に消えてゆき、キャロルは椅子に沈み込んだ。】
転載元 2014.9.13
http://phenix2772.blog21.fc2.com/blog-entry-6.html
地球が属している天の川銀河は26000年周期で破壊と再生を繰り返しているといいます。
それは、一なるものの法則を知って個人個人が分離意識を統合意識にする事で、次なる密度に移行(アセンションする事)になります。
現在は第三密度で選択肢の世界
第四密度は統合の愛の世界…
その時が本当の本当に迫って来ている様です。
第四密度に移行する方々は、まん丸な黄身の様な心を持ってブラックホールに吸い込まれ別次元に行くと思っています。
つまりは瞬間移動。
ゆで卵の殻には黄身が出た形跡が無い。
殻を剥くと中はぐちゃぐちゃに…第六の太陽の時代が開かれたとき…
…統合の世界が始まる。