昨日は1日中、ゲームをして遊んでおりました。
同じ事の繰り返しを何度も何度もクリアして行くんですが、それが止められなくなるんです。😅
ほんの少しだけ…のつもりが、クリアした時の快感で次も次もって…
そうするとクリア出来ない場合もクリアしたくなるのね。
お金が掛かっていないだけでギャンブルと同じ心理です。
因みに、個人的にゲームに依存している訳ではないのでご心配なく。たまたまやってみたら…でございました。北海道知事は苫小牧市にIRの設置を断念しました。
カジノ含むリゾート 北海道が誘致断念を表明 全国で初
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191129/amp/k10012195721000.html
《IRとは、カジノのほかホテルや劇場、国際会議場や展示会場などのMICE施設、ショッピングモールなどが集まった複合的な施設のこと。》
2020年の東京オリンピック開催に続いて、2025年の大阪万博の開催も決定した。
この2つの国際イベントに共通しているのは、閉会後にその跡地が、カジノ用地として構想されている点だ。
7月に、いわゆるカジノ法案(カジノを含むIR〈統合型リゾート〉実施法)が成立し、日本にカジノ・リゾートが建設されることが現実味を帯びてきたが、法案審議時の世論調査では、一貫して反対意見が上回っていた。
それなのに、なぜこの国はカジノ建設に突っ走ろうとしているのか。
カジノを題材にしたミステリーの著作もある横溝正史賞作家・河合莞爾氏も、「すでに世界有数のギャンブル大国であり、ギャンブル依存症の患者数が世界でも突出して多い日本」に、なぜカジノが必要なのか、違和感しか感じないという。
東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に変更した原因の一つには、IRを承諾させる策が含まれていたとの噂も…
鈴木道知事はビジネスでの活性化よりも北海道の自然を第一に考えてくれました。
取り敢えずと言えども、道民としては喜ばしい結果になりました。
世界中の先住民族が長い間迫害され、今もなお迫害されて収入源もなく、一部ではカジノを経営しているという現状とは訳が違うのですよ。
2020年4月24日には苫小牧市の隣町・白老町にアイヌ民族の伝統文化を知る事が出来る『ウポポイ』が開設されます。
何故先住民族の文化が今の地球に必要なのか…
失われてしまった自然との調和・宇宙との調和と秩序を蘇らせる文明の叡智があるからです。
それに触れる事で社会との調和・人との調和に繋がり自分との調和にも繋がって来るんだと私は思っているんです。
何から何まで便利で快楽主義の西洋文化を取り入れて仕舞うツケは、
地球の自然破壊と、マネーファーストの殺爆とした社会で人間の心を蝕み、西洋映画の様な犯罪が当たり前の社会を創り出して仕舞う…
既に今それが起こっているという事実なのだわ‼️
『宇宙の愛』
素敵な記事に出会いました。