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デンジャークロースについて、その極限着弾

2020-11-14 07:26:00 | 戦争映画
1966年、オーストラリアはアメリカとの軍事同盟・太平洋安全保障条約に基づきベトナムへ派兵。
そして同年8月、オーストラリア軍の駐屯基地が北ベトナム軍の砲撃を受ける。ハリースミス少佐率いる一個中隊は偵察のため農業地帯・ロングタンへ進軍しようとしていた──。



オーストラリア軍108人に対し、北ベトナム軍2000人という逆境を強いられた実話、ロングタンの戦いを描いた作品。
オーストラリア軍のハリースミス少佐が主人公。ワンスアンドフォーエバーで言うとこのハルムーア中佐みたいな。まぁ、ストレートな戦争映画です。

ハリー少佐はけっこう好き。嫌味ったらしいというか口調も芝居がかってなんかオモロいw
今までの戦争モノではあんまりいないタイプかも。

18人の死者ってことだが、18~22歳までの若者ばかり……。
当時のオーストラリア軍はWW2から期間が空いて兵隊は徴集・志願の新兵が多く、現場を指揮する士官も若年化が進んでたんと。

今考えたらこの状態で偵察行ったの、すげー無謀じゃない?
いつ敵に遭遇するかも分からん危険な任務なのに……見てる時には気付かんかったがレビュー書いてる今、ゾッとしていますw

これが実話だとけっこうな大問題なのでは? 45年隠されてた真実って話だが隠されるだけの理由があったんじゃないか。杜撰かつ稚拙な戦い。
途中から指揮・命令系統もめちゃくちゃだしよ。これが噂のマイトシップですか。なんかガルパン見てるみたいw

これを実写でやっちゃうんだからなぁ~。戦闘シーンは良かったけどストーリーはダメダメだな。映画の目玉である至近着弾とかどうでもいいw
上官の指示聞かな戦争成り立たんやろ。ブラックホークダウンみたいにズルズルと戦況が悪化していくようなリアリティがない。

上官だろうが何だろうが好き勝手な言動。オーストラリアには軍法会議とかないの?
少佐は自分の部下を無事に撤退させる義務があったろうし。中佐は任務放棄。てか、アンタが前線出てもし死んじゃったら先例もクソもないだろうに。

憎まれ役の准将の方がずっと冷静。さすが人の上に立つだけはある。
バカ共の面倒みるのは大変ですねw 正直かわいそうだったこの人。

物語としてはコテコテの戦争映画。
古き良きと言ったらいいのか。久々に見たなこういう王道的な話。しかも、それをベトナム戦争でやるか? そういう意外性もある。

まぁ、逆に凄いのかも。
今の時代にこんな独りよがり、身勝手な映画を撮れるとはw

全編、本国であるオーストラリアロケで気候や植生が全く違う。
やっぱベトナムはムシムシムレムレ、密林に血ミドロよw

銃器にはこだわってるとか。
当時、ソ連はナチスから鹵獲した銃をベトナムへ横流ししてて撮影にはその銃が使われてる。こだわるとこソコ

ただ、現地ロングタンにはオーストラリア軍の記念碑が今も残ってるという。
これはベトナムに唯一存在する外国軍の碑なんだとか。

一応、敵側からは敬意や評価はされとるんかね?
それとも単に忘れられてるだけなのか?w

では、また。




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