リラクゼーション＆整体サロン睡蓮

オーナーセラピストの上田です。

 

 

 

休日は、昼まで眠る？

そのまま、１日寝ちゃう？

 

 

 

 

平日は、遅い帰宅。

でも翌朝は早起き。

 

どうやったって、

６時間睡眠さえも確保出来ない。

 

 

そんな人が多いですよね。

 

 

ワタシが帰宅する時間。

２２時頃、２３時頃でも

沢山の人が駅に溢れている。

 

 

もちろん、仕事が終わって、

食事や飲みで遅くなった人もいれば、

仕事が終わって、直帰の人もいる。

 

遊びの帰りの人もいるけどね。

 

 

 

 

平日は、睡眠時間の確保が難しい。

だから、休日に補給するしかない。

 

 

その気持ちは、凄く良く分かる。

 

休日ぐらい、ゆっくり眠りたい。

目覚まし時計に起こされたくない。

 

 

 

ワタシも、休日には目覚まし時計は、

スイッチ切ってます。

 

それなのに、いつもの時間になると、

自然と目が覚めるのよね。

 

 

悲しいかな、これ習慣ね(笑)

 

 

脳と身体は「光」と「体温」

この２つの睡眠リズムを備えている。

 

 

「光」は、サーカディアン（慨日）リズム

 

脳の松果体から分泌される、

メラトニンと関わっている。

 

 

光を浴びるとメラトニンが分泌され、

約１６時間後に眠りを促進します。

 

 

これが、私達に備わっている、

自然な睡眠リズム。

 

 

朝、しっかりと日差しを浴びる事で、

夜になると自然に眠くなる。

 

 

だけど、夜遅くまでパソコン作業や、

スマホの使用によって、

この慨日リズムが乱れてしまう。

 

 

 

寝る直前まで、LINEをしたり、

動画を見ていたり、ゲームをする。

 

 

こんな習慣が、

アナタの睡眠リズムを乱している。

 

 

そう。

自分で乱しているのよね。

 

 

その生活習慣を改めもせずに、

 

「夜、なかなか眠れない」

「グッスリ眠れない」

「朝、起きた時から疲れている」

 

当たり前の話よ。

 

 

人が、大昔から備えている

生体リズム、睡眠リズムを乱すような

生活を送っていたら、

睡眠の質は低下するばかりよ。

 

 

疲労回復なんて出来やしない。

 

 

 

眠りに不安があるのなら、

眠りに不満があるのなら、

まず生活を見直しましょう！

 

 

自分に備わっている、

体内時計を働かせよう！

 

 

 

 

 

 

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