本日もご訪問、いいね、ありがとうございます！
昨日は中学の図書ボランティアに行ってきました
次女も一緒に行くというので連れて
図書室はエアコンが効いてて勉強に最適！
宿題を持ち込んでやってました
今回の図書ボラは辞書のラベルシール貼りと、古い本の背表紙に透明のシール貼りの作業をしました
先生入れて４人だったのですが、それなりに進みましたよ
いつもはここのボランティアさんは多いのでどんどん作業が進んで終わるんですが、さすがに夏休み中は人数も少なくなりますね
次女は宿題が終わると「リラックマの本、読みたい」って言い、司書の先生に聞いて一緒に探してもらったり
小学校では人気で借りられない「ざんねんないきもの事典」の本を読ませてもらったりしていました
子どもたちの夏休みの読書には、色々な保護犬系の本を図書館で借りておきました
長女が読書感想文にも使ったのが、いのちのすくいかた
他にも次女も文章の少ないものを読んでました
私もすべて子供たち用に借りた本を読みましたが
元々、野良で育ったわけではない飼い主がいたワンコたち
うちのわさびと被ってしまい、読んでいると本当に人間って勝手だな
そんな理由で保健所に持ち込むか？？！！と思うばかり
ペットショップがなくならない制度もね。。。何とかしたいけどならないっていう
飼うなら保護団体から、ということでくらいしか協力できないけど
子どもたちの心にも響いたんじゃないかと思う様々な本でした
それから自分の読書としては
ずっと順番待ちだったこちら「自殺会議」（いつから予約してたか忘れるくらい前です）
う～ん、でも私は自殺すること、その家族の思いなど様々、経験したことないのでわからないけど、答えが見つからない感じですね
しかしこの本に出てきた松本ハウスが懐かしくなって
借りました
お笑いやっていた頃、松本ハウスさんとはよく同じライブに出させていただいてたので～
大川興業さんのライブですね
下ネタ系やってたので、ネタ見せでも大川総裁は結構ウケてくれたり、大川興業のネタ見せって他のライブのネタ見せみたいに怖くなくって（他のネタ見せだと放送作家さんは何人かいたり場がピリピリしてるとこもある）気持ちが楽だったことを思い出します
ライブの時は若手だと楽屋がないので、みんな舞台裏の通路で待ってたり
親しくは話したことないですが、加賀谷さんって優しい雰囲気がありましたね
当時は統合失調症だとか知らなくて、でもネタでは危ない雰囲気だったけど、普段は礼儀正しい方だったので（ネタでもそんな雰囲気はありますよね）全然普通にお話しましたし
そんな当時のことも思い出しながら読みました
ノンフィクションで知らない世界のことは好きで借ります
小中学生向けに書かれた本みたいですが、私も読みました
これも中学生向け、ノンフィクションではないですが、読んでて面白かったです
お互い同じ場所にいるけど、生まれ育った環境が違う
それぞれに悩みも違うけど、いつの間にか一緒にいることになる
そしてお互いの環境を知ろうとする
生活保護のこととかも描かれているので、なんとも言えない気持ちも芽生えますがいいお話でした
最近は誉田哲也さんをちょこちょこ読んで
さて、肝心の絵本ですが
あっという間に９月の読み聞かせの日が来てしまいそうで(^_^;)
梅雨っぽい時期は終わってしまったけど、このかさどろぼうのお話は今度梅雨時期に読みたいな～
かえるちゃんもやっぱり梅雨時期かな？
他も紹介されてた本を色々読み漁りました
この2冊はちょい小さい子向けでしたね↑
かべのむこうになにがある？は高学年にもいいかも
おかめ列車は面白系
他のいぬんこさんの作品を読みたかったけど、宇都宮の図書館にはこれしかなかった
あとは子供たちの夏休みの読書によさそうなものを
なんでドーナツに穴があいてるのか？知ることができました
バンドエイドの誕生の話、知らなかったから面白い
礼儀作法のクイズ形式になった絵本
これで少しは子供たちも自分の使ったあとを見る、ということをしてくれるようになるといいなぁ～
読んでなかったシゲタサヤカさんの本を色々あるだけ借りました
かっぱのお話、好きですよ～！
タイトルも「りょうりをしてはいけないなべ」って面白いけど、内容も面白かった
おいしいぼうしもね、好きな話
シゲタさんの絵が長女は怖いっていうけど、私はこの絵が味があって好きですけど～(#^.^#)
ちっちゃいさんはおすすめコーナーにあったので借りてみました
あかちゃんのことですね
内容は細かくて読み聞かせ向きではないけど、親になった人ならわかるな～って話かと思います
色々借りてるけど、今度の読み聞かせは９月だからな～
秋らしいかどうか、まだ暑くて夏っぽいかもしれないし、どんな本にしよう？？
悩みます～
