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読み聞かせは3月までないのですが、色々借りています

 

 

最近は撮りたまったテレビを続々見てまして

 

 

日曜美術館で特集されていた秋野亥左牟さん

 

 

東京芸術大学を中退後、インド、ネパールに住み、 ロシア、ヨーロッパ、モロッコ、メキシコ、アメリカ、カナダ などあちこちに移り住み制作していた方

 

 

プンクマインチャはネパール民話

 

 

継母にいじめられ育つプンクマインチャ

 

 

満足に食べさせてもらえないプンクマインチャ

 

 

キツネとヤギの2つの頭をもつ動物に助けられますが、継母に殺されてしまい動物はみんなに食べられてしまいます

 

 

この動物の教えを守り、宝物を手にしたプンクマインチャ

 

 

継母が自分の子どもにも宝物を持ってこさせようとしますが。。。

 

 

結局子どもはオニに食べられてしまいます

 

 

12のつきのおくりもの、みたいなお話ですね

 

 

絵が独特でとても機密に書かれています

 

 

2回目の世界絵本原画展の金牌受賞しています

 

 

他の秋野さんの絵の載った本も借りました

 

 

絵本が完成するまで3年ほどかかったと乾さんがテレビで言ってました

 

 

秋野さんは現地に行って、その場所の生活に馴染み、だからこそのこの絵なんだと

 

 

だから気長に待ったそうです

 

 

色もとてもきれいです

 

 

秋野和子さんは奥様

 

 

沖縄の小浜島に住んでこれら海の絵本を出されたようです

 

 

絵が素敵なんだけど、読み聞かせするには字が見えずらいのであまり向かないかもです

 

 

残念ながら(^_^;)

 

 

でもたまたま図書館で見つけた

 

 

絵本作家のアトリエ2に(もちろん1もあって、3までありました)秋野さんが出ていて

 

 

借りてきちゃった

 

 

これから読みます

 

 

秋野さんの載った絵本もまだまだあるみたいなので、ちょこちょこ借りてきます

 

 

 

たまたま今借りてる

 

 

この作家さんも同じ本に載っててタイムリー

 

 

 

他にも日曜美術館で知った皆川明さん

 

 

皆川さんのイメージした不思議な生物に谷川俊太郎さんが文をつけて

 

 

谷川俊太郎さんの「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」って絵本、長女が小さい時に読んであげてたな~って思い出しました

 

 

この本でもそうだけど、谷川さんの本は意味がよくわからない言葉がたくさん

 

 

ぽぱーぺぽぴぱっぷの本もその当時、意味もわからず読んでました

 

 

でも、あかちゃんが気に入りそうな言葉ですよね

 

 

他にも新美の巨人たちで気になった三橋節子さん

 

 

花折峠、という絵をみてみたいな~と思ったんだけど

 

 

絵本にはなっていなくて

 

 

近江の民話を元にした絵で、お話自体も気になり近江の民話借りてみましたが

 

 

まだ読んでないけど、たぶん載っていなそう

 

 

花売りの優しい娘と評判の良くない娘がいて、いつも優しい娘の花しか売れず、悪い娘は売れず、優しい娘を川に突き落としてしまう

 

 

しかし、峠の花が折れて川に落とされた娘を助けた、というおはなし

 

 

その絵がとても切なげで見入ってしまう感じなんです

 

 

三橋さんは子供たちが小さい頃に右手を病気で失ってしまうのですが、今度は左手で絵を描きはじめたそう

 

 

それでも病で早くに亡くなってしまっています

 

 

作品は少ないんでしょうが、魂のこもった絵をいつか生でみてみたいなぁと思います

 

 

その三橋さんの絵本もかりてきました

 

 

絵はちょっと怖い感じだけど、独特でいいですね

 

 

新美の巨人たちで特集されていた日本橋三越本店

 

 

昨日のアメンバー限定記事でちょこっと書いたけど

(アメンバー申請はコメントでやり取りある方や知り合いの方のみとさせていただいています。お友達で申請される場合はニックネームでなく私の知ってるお名前でよろしくお願いいたします)

 

 

約27年前、私は19か20歳くらいの時

 

 

きものの女王に応募していて

 

 

書類審査通って、三越で大会に出場していました

 

 

この時はまったく天女像のこと、覚えていなくて

 

 

今考えるとめちゃくちゃ残念なんだけど(天女像見ておけば良かった。まぁこれからでも遅くないですが)

 

 

浴衣着て行って、ステージあがって歩いて何か一言しゃべったような記憶が・・・・

 

 

もちろん審査は通らず、記念品をもらって帰った記憶はあります

 

 

この時の写真が一切ないのでどんな浴衣を着て行ったかも覚えていないけど

 

 

こんな資料がいまだとってあったのにびっくり

 

 

たぶん当時はまだ漫才やってた時期だろうから、なんで応募したのか記憶にないけど

 

 

母が呉服屋さんにいくこともあって、丁度成人式で振袖を買う時期でもあったからたまたま応募したのかもね~

 

 

若いってすばらしいね、色々チャレンジできてさ

 

 

我が子どもたちにもあれこれチャレンジしてもらいたいな~と思います

 

 

絵本はまだまだたくさん借りてきてたので、また次回ご紹介しますね

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 


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