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ついに学校が始まったので、私時間

 

 

童話の花束という本を少し前に頼んでいました

 

 

ENEOS童話賞という名前に変わったそうですが、私は初めて知りました

 

 

こちらの本、本屋さんなどで売っていなくて、送料分の切手を送るとバックナンバーで3冊まで頂けます

 

 

私はとりあえず新しいところから3冊頂きました

 

 

50回の表紙が宮西達也さんだったのでね♪

 

 

売上が寄付され、奨学金助成に役立っているそうです

 

 

この本は小さい子から年配の方まで、いろんな人が書いた童話が載っています

 

 

絵本作家さんが書くものとはまた違って、新鮮で楽しくいいですね

 

 

イラストもほんとにいろんな人が描いているので見ていて飽きませんし

 

 

またバックナンバー頼もうかな~

 

 

最近は鬼滅の小説を読んだり、昨日はこの本、読み終わりました

 

 

凍りのくじら 辻村深月

 

 

初めて辻村さんの本、読みました

 

 

きっかけは長女の学校の先生がこの本を読んで本を読むことが好きになったと知ったので、ちょっと読んでみたくなりまして

 

 

途中からかなり面白くなってきて、最後はどんどん読み進めてしまいました

 

 

他にももう1冊、これは別で読み聞かせとかのblogを読んでる人ので知って予約している辻村さんの本もあるので、そっちも楽しみ

 

 

うちの長女にはどうだか?ちょっと怖いのは無理な子だから読めそうにないだろうな~

 

 

他にも中~高学年くらいに良さそうな

 

 

雨やどりはすべり台の下で 岡田淳

 

 

これ読みやすくて良かったけども

 

 

こっちの方が面白かった

 

 

 

びりっかすの神さま

 

 

なんと小4次女の必読図書に入ってました

 

 

でね、面白かったから次女に必読図書にもなってるし読んでみる??って見せたけど。。。。

 

 

「あ、いい~」(読まないってこと)

 

 

文多いもんねぇ~

 

 

次女はなんとかサバイバルだとかそういうちょっと男子が好きそうな本が好きなんで

 

 

まぁ無理に読めとは薦めません

 

 

もったいないなぁ~、面白いのにぃ、と思うだけ

 

 

2分間の冒険はそんなに私が好きな感じじゃなかったけど、このびりっかすの神さまを読んだら、他も読んでみたくなりました

 

 

 

今月からの予定だった読み聞かせは延期になり、9月からになりました

 

 

残念ですが仕方ないですね

 

 

9月までのんびりと絵本読書していきます

 

 

これは読み聞かせ向きではないですが~

 

 

パリのおばあさんの物語

 

 

ちょっと悲しいけど、でも素敵なおばあさんなんですよ

 

 

年とって行く時にこんな風に思っていけたらいいのかなぁと思ったり

 

 

こちらも明るい絵本ではないけど

 

 

やくそく

 

 

スリの女の子がどんぐりを植えていく

 

 

そして街も女の子もどんどん変わっていく

 

 

最後はやっとちょっと心がほっとするような

 

 

 

やましたくんはしゃべらない

 

 

ずっとしゃべらない山下くん

 

 

どんな展開になるんだろうと最後まで読みました

 

 

作者の山下賢二さんの小さい頃のエピソードなんだそうで、家ではしゃべっていたのに、幼稚園や学校ではしゃべらなかったのだそう

 

 

しゃべれるけど、しゃべらない

 

 

なんかね、わからないけどきっかけがあればそうなるんでしょうね

 

 

さっき紹介した凍りのくじらでもしゃべらない男の子が出てきました

 

 

今はいろんな子がいて、それも悪くないという(ぺこぱっぽいね)そういう雰囲気ですよね、学校も

 

 

私が小学生の頃はそういうのなかったから、みんなが同じにできなくちゃいけないという感じでした

 

 

でもそれ、私は辛かったなぁ~

 

 

みんなと同じように人前で発表とかほんと無理!だったのにやったりとか

 

 

勉強もみんなについていけないし、わからないし

 

 

給食も絶対残さず食べなきゃいけないとか

 

 

息苦しい小学校生活でした

 

 

唯一の落ち着く時間が読書してる休み時間、あとは図工の時間だったなぁ

 

 

だからね、あえてしゃべらないで過ごせる勇気ってすごいなと思う

 

 

読み聞かせ向きではないけどもいい絵本でした

 

 

ではまだ読み聞かせ向きではないけどシリーズ(いつの間にシリーズ化した??(;^ω^))

 

 

とらのゆめ

 

 

ひとりで見るにいい本かな

 

 

エッシャーっぽかったり、ダリっぽかったり

 

 

不思議なイラストでした

 

 

では向かないシリーズ最後は

 

 

サシバの発音がわからないのだけど

 

 

サシバって差し歯と発音してしまう(-_-;)

 

 

タカのことだそう

 

 

宮古島のことば(沖縄ことば)を使ってますので、読み慣れないと難しい

 

 

以前に借りた秋野亥左牟さんの描いた絵です

 

 

 

絵の雰囲気がガラリと変わりまして

 

 

こちらはリスと青い星からのおきゃくさんとリスとお月さま

 

 

どっちも可愛らしいお話でした

 

 

これも、くるみのなかには

 

 

想像したら可愛いなぁって感じでした

 

 

子どもって、待って、とか、なんで?とかよく言いますよね

 

 

うちの次女、最近「なんで?」が多い(;^ω^)

 

 

返事に困るようななんで?も多くて、「なんで?」って普段考えないこと聞かれちゃうとね「え?なんでだろ?」となるんですよ(~_~;)

 

 

子どもっていろんなことに興味津々で、こうなるんだろうなぁと思いました

 

 

小さい子向けだけど

 

 

 

同じくなかのひろたかさん

 

 

くさる、は食べ物がくさって、土に埋めて、それを小さな虫が食べて~と、食物連鎖なお話だけど、小さい子でもわかるように書いてありますね

 

 

うんこ、うんこ、連呼しますが(~_~;)

 

 

 

これはお出かけの前の日の晩にどうやら風邪をひいてしまった男の子のお話

 

 

次の日、釣りに行きたいから「病気じゃないよ」と言うけども

 

 

熱ある、咳出る、胸がヒューヒューいう。。。完全なる風邪の症状(~_~;)

 

 

さぁどうなる??

 

 

私もイベントでは比較的熱出したり体調崩す方なので、この子の気持ち、わかるなぁ~

 

 

 

くじらのだいすけ

 

 

くじらがまだ海にいなかった時のお話

 

 

ちょっとほっこりするな~

 

 

とらのゆめと同じ、薄い冊子のような本です

 

 

 

きむらゆういちさん、ゆらゆらばしのうえで

 

 

これは楽しいお話なのでいつか読み聞かせで使いたい

 

 

ポーランドの民話 くった のんだ わらった

 

 

おおかみが結構な要求をするんだけど(ごちそうが食べたいはいいとして、ビール飲みたい、とかね(~_~;))、ひばりがちゃんとなんとかしちゃうっていう

 

 

季節外れに

 

 

おばけとかハロウィン絵本

 

 

最後に

 

 

いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

 

 

これは実話を元に作られたお話

 

 

いのちをいただくってちゃんと理解してお肉やお魚を食べると食事の大切さがわかります

 

 

お野菜だってお米だって、作ってくれる人がいて、いろんな人の手から手へと流れ家にきますよね

 

 

食べられることはありがたいことです

 

 

ということで長くなりましたが、前回まで借りてた本でした

 

 

 

コロナで引きこもりの間ずっと、嵐のリモート紙芝居、見ています

 

 

もう6つやってますが、一番最初の三びきのこぶたが一番面白かったなぁ~

 

 

MJが面白い

 

 

いつも長女と一緒にエガちゃんねると共に最新があがると見てますよん(*^。^*)

 

 

特に嵐ファンではなかったけども、これはいいです

 

 

5人でやる面白さがありますね~

 

 

みなさんも良かったらぜひ

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 


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