本日もご訪問、いいね、ありがとうございます

 


人気ブログランキング

 

中学校生活が落ち着いてきたこの頃、長女が学校で朝に読む本がないということで

 

 

前に購入した本を貸した所

 

 

すごく面白い!

 

 

休み時間になるのが待ち遠しい

 

 

と帰ってくるたびに話してくれていました

 

 

そんなに楽しんでくれるとは思ってなかったので良かった~

 

 

そして

 

 

「もうすぐ読み終っちゃうよ~」と嬉しいけど寂しいような気持ちだったそう

 

 

これが2週間かからず読み終わったかな?

 

 

次はたまたま図書館で借りていた本が面白かったので「これ読む?」と聞くと

 

 

辻村深月さん

 

 

ツナグ

 

 

読んでみるって

 

 

そして、現在この本を読んでいる長女

 

 

これ読み終わったら、次は何をおすすめしようかな?

 

 

学校の図書室にはなかなか行く時間がないそうで。。。

 

 

丁度、図書館で弱虫ペダルの小説を借りているので、それをスライドさせようか

 

 

長女が私と同じように本を読む楽しさに共感してくれて嬉しいな

 

 

実は長女は急に目が悪くなり眼科に行ってきたところでして

 

 

今は前の方の席にしてもらったから大丈夫みたいだけど、後ろの席だと黒板の字が見えないそうで

 

 

眼科での検査結果から、メガネでなく点眼薬で様子を見ています

 

 

私みたいにメガネちゃんにならない方が絶対いいもんね

 

 

 

さて、私の読書は

 

 

 

やっと順番がきたよ

 

 

鈴木るりかさんの本はいつも人気だね~

 

 

そしてやっぱり面白い

 

 

この子は才能あるよねぇ~素晴らしい

 

 

それからこちらも少し順番待ちしました

 

 

天使のにもつ

 

 

いとうみく

 

 

中学、必読図書になっていました

 

 

これも長女に「読む?」って聞いたけど、その時はいいや~っていうので返しましたが

 

 

職場体験?職業体験?を中2でするので、そのお話だったのでちょうどいいかなぁと思ったんだけどね

 

 

また時期をみて借りて読んでみるのもいいかもね

 

 

必読図書になるだけあって面白かったですよ

 

 

他には

 

 

こんなんや

 

 

美術、絵画関係の本も読んだり

 

 

きみの友だち

 

 

重松清

 

 

この小説も面白かったです

 

 

小学校、中学、高校、といろんな子たちのそれぞれが時々重なって、あの子はこの子か、と思いながら読んで

 

 

長女にもおすすめ作品

 

 

重松さんの他の作品も読んでみたいなぁ

 

 

さて、ではいっぱい読んだ絵本をずら~っとご紹介

 

 

落語絵本です

 

 

しにがみさん、少し長いお話だけどオチがついて面白いね

 

 

同じ死神でも

 

 

これは小さな死神くんのお話

 

 

こちらは死神とはいえ、可愛らしいお話ですよ

 

 

だじゃれか??

 

 

声に出して読んだら「シカの歯科」難しい(~_~;)

 

 

いろんな動物の口の中、歯のことがわかってお勉強にもなります

 

 

 

たぬきのひみつはおもしろなお話、小さい子向けかな

 

 

ひとはなくもの

 

 

そうはわかっていても、子供が小さい頃やたら泣くと「なんで泣くの」とか「泣く子はきらい」と言った記憶がよみがえる

 

 

ちょっと子育て中のお母さんに読んでもらいたい1冊です

 

 

ちなみにかわいらしい絵はカラテカ矢部さんのお父さんのやべみつのりさん

 

 

みやのすみれさんのおじいちゃんがやべみつのりさんだそうです

 

 

 

ペク・ヒナさんの作品はいっぱいあるけど、長谷川義史さんの訳だから関西弁で面白いんだよね~

 

 

わんちゃん飼ってる人は特に面白いかも

 

 

これはウクライナの昔話

 

 

空とぶ船とゆかいななかま

 

 

読み始めたら「あぁ、このお話、読んだことあるかも」と思い出しました

 

 

最後はめでたしで良かった

 

 

こちらは環境問題だね

 

 

ポリぶくろ、1まい、すてた

 

 

アフリカのガンビアで実際にあったお話です

 

 

絵ではない、貼り付けたような部分もあり見ごたえのある絵本

 

 

捨てて道端にどんどんたまるポリ袋を、洗って乾かして編んでお財布にする

 

 

この行動力!実際にやった人がいたんですから

 

 

考えさせられる本でした

 

 

中学年、高学年にいいかなと思いました

 

 

 

やっと借りられた~、タンタンタンゴはパパふたり

 

 

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーに出てくる絵本です

 

 

タンタンタンゴはパパふたりもニューヨークのセントラルパーク動物園で実際にあったお話

 

 

本来はオスとメスで卵を温めてこどもをかえしますが、オス同士でとても仲良しのロイとシロ

 

 

他のメスが生んだ卵が2つで、親は1つしか卵を温めないので、残ったひとつをロイとシロが温めます

 

 

そしてタイトルの通りなんですが

 

 

家族にはいろんな形があると

 

 

男(オス)だから、女(メス)だからという前に1人の人間であると、そういうことが差別とか偏見をなくすんじゃないかなと思います

 

 

借りられて良かった、おすすめの絵本です

 

 

こちらは読み聞かせ向きではないかもですが

 

 

くすのきしげのりさん

 

 

絵はなくて、余白が多くて文のみなんですが、心が温かくなるようなお話です

 

 

 

のらねこちゃん、自分に名前がないのが寂しいんじゃないんだ

 

家族に名前を呼んでもらいたいんです

 

家族が欲しいんです

 

 

 

これは子供たち参加型かな

 

 

かずあそび

 

 

1がウラパン、2がオコサ

 

 

覚えたらどんどん楽しくなるかも

 

 

イラストが可愛らしい

 

 

あ~これって人参の花だったんだ~って知りました

 

 

五味太郎さんの

 

 

にているね!?

 

 

イスとウマ、似ている?似ていない??

 

 

どちらも嬉しいこと、辛いことが一緒だね

 

 

なんかほんわかする絵本でした

 

 

ひとまず長くなったのでここらで一回休憩

 

 

まだまだ今も借りているのでまた次回に

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 


育児ランキング