3816(統計の猿)

統計家を目指して 写真付きで日記や趣味方式で 記載しています。

唄を忘れた「カナリヤ様」に さようならから 次には  再会を期待しています!!!

2018-09-21 11:49:37 | 日記

統計の学びを再会します、 今後よろしくお願いします。 

 

 血圧値の分析;例えば「平均値、最小~最大・・・・・」の基本統計量です。

 

 

次にいう「朝」とは・・起床後1時間以内の データを測定して 可視化した グラフにしたものです。

ここでいう「夜間とは」就寝前1時間以内に 測定したしたものです。

グラフの 上の波は 血圧の高いもの、下の波は 血圧の低い値です。

下の波は 異常値が確認されてしたいますが 18日は 機能訓練を実施したため 異状値が 出ています・・測定前に「どんな行動」をしたか記録して置きましょう。25日は誤記入でした。 原因は何か・・薬の服用なのか?今後追及し監視することが大切ではないでしょうか担当医者にも相談してみましょう。

統計の分析に 数値の調査・分析は大切ですが、他方で固有の技術(ここでは 血液は極めて不安定なもので、呼吸をするだけで変化する)について専門家の意見も取り入れて、固有の技術と統計技術を融合するすることにより、有用性を発揮することが理解できるようになりました。

血液には 収縮期(高い方)と拡張期(低い方)があることを知りました。

 

血圧分析の一考察・・・関数=AVERAGE(データの範囲・赤枠をご覧ください)で作成してくださるとその都度分母n個を修正せずに 平均値が出力します。

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既に 血液には 収縮期(高い方)と拡張期(低い方)があることを知りましたが、ここでは「高い方のデータ」で特化して実験方法を学びました。・乱数を使って復習してみましょう。

下記の統計量の「最大 平均値143」と「標準偏差 最大7」を参考にして 次の頁で乱数を生成してみたいです。

ヒストグラム 表を作成するには 基本統計量 の内容を 参考にする必要があります。①最小から最大 の区間 ②範囲(38)

では 起床時の 血圧値を分析したものです、ご覧ください。

 

さらに 次は 就寝時の 血圧値を ヒストグラムで 分析したものです。

起床時の 値と 就寝前の 値と 比較してみてください、 起きた時と 活動した後の「ヒストグラム」見てください、それは 次の二枚のグラフを見比べてください。

お医者さんは 11月7日に・・・血圧が やや高いことを確認して、「血圧を下げる薬を服用」するよう指導くださいました。

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 以上のように 患者様の「血圧データを用いて」ヒストグラム」を復習させていただきました.

今度は データが2か月分たまりましたので 「移動平均法で全体の 輪郭 つまり患者さん・カナリヤ様の回復状態を 可視化してみました」10月分の上に 11月分を乗せました ご覧ください。

 

これを 移動平均法で 7日合計割る7日は平均が出ます。ご覧ください。よく見ると 最近の平均線が下がって見えますね。

 

 移動平均値を グラフに 拡大しました、ご覧ください。

 さらに追加しました。

①2か月測定記録

②基本統計量

 

③血圧 データ 可視化しました。

 

 

 

 

統計の猿  でした。 

 

 


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