3816(統計の猿)

統計家を目指して 写真付きで日記や趣味方式で 記載しています。

令和元年 統計を生かして  世界の人たちと仲良くしよう。

2019-05-02 11:48:13 | 日記

 令和元年  統計を生かして 世界の人たちと仲良くしよう。

 先ずは、昭和20年以前に ご誕生の仲間の皆様には「健やかに日々をお過ごしのことと推察いたします」

 私事 振り返れば 父を戦争に執られ5歳の時 廣島原爆で戦死、後に 母に育てられ、何とか大手の企業に採用され23歳の時に職場仲間の大学採用の友から「統計学」の教本を横目に興味をもちました。

 その後 母への恩返しに専念し「勉強には力が入らず」将来是非「統計分析」の学びを復活しょうと案じていました。

 退職して72歳の時そのチャンスというか「統計の学びの炎が・・・」私を後押ししてくれたのでした。念願の「統計士の資格」以外に・・危険物・・・等以外に「介護ヘルパー資格」・・・指で数えれば 10本は資格試験を受けました。

 前記述で・・少年時代に「統計学」という学問を「忘れがたい」存在は何故であったのか???何故魅力があるのか??・・・この高齢者になりてやっと分かるようになりました。それは昨年の国会で「不正統計分析」が発覚しました、この事件で「国民たりとも」簡易な分析力は必要と感じたからです。

基礎勉強であるが、又後付け情報であるが「2019年(令和元年)5月9日(木曜日)日本経済新聞 P31頁 には、 国友直人 明治大学特任教授は ・・・・例えば「勤労統計では なぜ500人以上の事業所では全数調査しているのか、500人未満の調査では 標本調査が実施されているのか??・・」と説いていらしゃる。読者様には どのように判断なさいますか?回答は新聞を御覧くださいませ。私「猿も学びの結果」うれしく感じています 統計環境の悪化が72%が一因ではないかのお言葉は 自ら反省を感じています、有難うございました。

ご紹介図書・「Excel分析ツール完全詳解」は意外と最初から入れそうです。

 読者のお方に最後に お時間余裕がありましたら「日常の自然界」の中の出来事等を分析の目でご覧になさってくだされば何かを発見できるでしょう。

 最後に 私・本人の健康分析をしたく・・大阪城付近のスポーツジムで データを採ってます・笑納ください。

                

 

 

 

 国の統計制度を押さえておこう。(私の統計の学びの足跡)

 日本では総務省が所轄しておるとなっていますが「統計の学問」そのものの歴史は古い。

 我が国は、昭和37年から44年まで及び48年以降、国連統計委員会の委員国を務めており、その活動を通じて統計の国際的改善に寄与しているようだ。

 より詳しきは 下記のHPを御覧ください。

http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/index.htm

 統計の猿(ブログ発表から1,485日)

 


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