どーも、皆様お久しぶりでございます。
最近家に帰るとものすごいスイマーに襲われる(睡魔に襲われる)ため、PCを起動しても、
少しベッドでリラックスしてから、、、
なんて思ってると、気付いたらいつも寝てるんですよね。。。
そして仕事の休憩時間も短いので、「読むの中途半端になるのは嫌だなぁ」なんて思っていると、みんなのブログさえ読めない事態に陥ってました。
というわけで、記憶もだいぶ薄れているので、覚えてること、最近の流れをサラッと書いていきます。
調べてみたら6/17の番外編以来なんですね。
ブランディスの紹介以来ですか。。。
6/17は誰に乗ったかなぁ。。。
朝イチのISKWチームレッスンは英二かな?それともアドマイヤセリナー?
翌週の6/24で乗ったのがセリナーかな?
セリナーの駈歩のベースのスピードが結構速かったのを覚えてます。
初級馬場は誰だったかな。。。
6/17はブルーノ、6/24はガラリエかな?(たぶんガラリエは間違いないです)
まぁブルーノは私のブログではお馴染みなのでアレですが、ガラリエっていい馬なんですよ。
専用馬料金は最安値の2,160円なんですが、個人的に大好きです。
このレッスンの記憶はけっこう残ってるので、少し詳しく書いていきます。
・6/24 初級馬場
※基本的に、人間同士の会話以外は心の声(ガラリエのセリフはゴルの妄想です笑)となりますので、頭の中でマンガのようなものを想像しながらお読みください。
ガラリエ(じじぃ)に騎乗するのは、今年の1/3の新年初乗り以来通算2回目。
まず馬房に迎えに行くと
ゴ「ガラちゃ~ん、お仕事だぞ~」
ガ「・・・(反応なし)」
ゴ「お~い、じじぃ。仕事やで~」
ガ「ん?おー、いつもおやつ持ってくる小僧か。呼んだかの?」
ゴ「なんでじじぃに反応すんだよ(笑)。まぁ、いつもそう呼んでるけどさwまぁいいや、仕事だぞ」
無口を差し出すゴル。
自分で顔を入れてくるじじぃ。
ゴ「なんでこれでスタッフ出し入れなんだろ。まぁいっか。行くぞ~、じじぃ」
で、洗い場で馬装。
跨って、部班の2番手とか3番手あたりに入ったと思います。
ただ、ここでガラリエからの査定が入ります。
軽く発進を促すと一瞬進んでビタ止まり。
ガ「わしゃ嫌じゃ。言うこと聞かんもんね」
ゴ「甘ぇ!じじぃ、お前は毎回それで優しい人たちを困らせてるだろ。俺には通用しねーぞ。少なくとも馬場ではな!」
後方との距離を確認して一瞬軽く外方へ顔を向かせたあと、ピンポイントで腹をドン!
ガ「すまぬ。。。ワシ、働く」
ゴ「はい、いい子(ポンポン)」
そこから一通りレッスンが進み、最後に巻乗りの話に。
ISKW「さぁ、ここからはゴルカメさんの腕の見せ所だよ~(・∀・)ニヤニヤ」
ゴ「ん?腕の見せ所?あー、じじぃで単騎でやれってことか(笑)」
ISKW「そう(笑)」
そういえば、単騎になるとゴネるんだっけか、こいつも。まぁ、やってみようかね。
で、順番が回ってきて、いきなりゴネる。
少しニヤけるISKW先生。
ゴ「だから甘ぇ!お前ひとりで経路回ったりできるだろ!甘えるタイミング間違えるなよ」
クイッ(顔向き変えて)ドフッ(瞬間的に蹴って叱って)ススッ(じじぃ前進)ピタッ(停止=ゴルが止めてる)スッスッスッ(後退)ピタッ(停止)ススッ(じじぃ前進)ポンポン(褒める)
ISKW「お~、いった」
で、巻乗りも普通に。
2回目。
停止状態から発進を促すと
ガ「速歩で巻乗りじゃろ?」
1歩目から速歩(笑)
ゴ「やっぱわかってんな~、じじぃ。さすがだわ~」←心の声
ISKW「お!あっさり行った!ゴルカメさん、そこでもう少し上体をしっかり起こしたらもっとカッコいい!・・・そう、その感じ!い~よ~!!」
さて、なんでこんなセリフがISKW先生から出るのかと言うと、最初に書いた「ガラリエはいい馬」ってのと少し関係してます。
ガラリエは馬場運動のとき、乗ってる相手を必ず試してきますが、それを乗り越えた相手にはしっかり従い、かつ(馬の)姿勢を作るのも簡単です。
まぁ、ハミを強すぎず弱すぎずなところを見極める必要はありますが、少し促すだけでハミを受けて屈撓してくれるんです。
それをキープするのも、個人的にはそこまで難しいものではなかったので、姿勢をキープさせたまましっかりとした歩様の速歩ができたからこそのISKW先生からの言葉だったんだと思います。
基本的に専用馬を取らないようにしてるので、次にいつ乗れるかわからないですが、また乗りたいですね~。
そして、22歳のじじぃ、いつまでも元気な頑固じじぃでいてほしいです
さて、6月中にあったことはこんな感じですかね。
次回の更新では、7月の3回分くらいをまとめて更新していきます。
ではでは!(。´・∀・)ノ゙