いまさらですが、
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
m(_ _)m

ということで、かなり長いことブログを放置しておりました( ̄▽ ̄;)
2018年は12/29から仕事も休みに入り、2019年1/4まで年末年始休暇でした。
で、12/29・12/30・1/3・1/4とクラブが営業してる日は毎日クラブに入り浸るという生活をしてました。

年末年始の騎乗は選定にもかかわらずラッキー配馬が続き、アゲハスカイバリオンマヤノレジェンドが年末に、年始にはクリスティーナアゲハとナイスな選定でした。
ちなみに新年最初の騎乗となったクリスティーナには、この時初めて乗りました。

あ、年末ラストの騎乗はスカイバリオンだったので、2018年最後の記念撮影も。
こんな感じで。

そんなバリオンも今月からリースとなってしまい、また貴重な障害馬が貧乏会員には乗れなくなりました。
リースした会員さんはすでに自馬もいる方で、バリオンの調教も一緒にやっていました。

そのリースを勧めていた指導員は、お金を使う会員以外にはほとんど興味がないタイプ。
というか、その指導員はチーフなんだけどやりたい放題なんですよね。

1/3の初乗りの日、私は午前と午後に障害の90分レッスンを入れていたんです。
午前のレッスンは普通に障害馬場でレッスンしていたんですが、「午後の障害レッスンは(普段は馬場レッスンをやっている)B馬場でやります」とUHR先生から言われたんです。
理由を訊くと「障害馬場は他の方が使うみまたいなんです」と。

改めてレッスン表を見返しても、その時間に障害馬場を使うレッスンは我々のものしかない。
その時点で予想はついていたんです。
「アイツだな、間違いなく」と。

案の定、B馬場から下馬場にある障害馬場を見てみると、「アイツ」と自馬オーナー2名で障害馬場を占拠していた。
「アイツ」が自馬オーナーに声をかけ、特別レッスンを作ったんだろうことはすぐに想像できた。

「アイツ」からしたらこういうことなんだろう。
自馬を持つことも馬をリースをすることもできない貧乏ライダーは、まともなところでレッスンを受ける資格はない
と。

そんなことはない、と反論する人もいるかもしれない。
だが、こちら側には「年始の最初のレッスンを楽しみに来ている会員」が4名、アイツ側には「自馬を持つ金持ちライダー」が2名。
そして、こちら側は「馬場レッスンで蹄跡が深く抉れた20×40の馬場」、アイツ側は「普段の障害レッスンよりもさらに広く作られた(40×40かそれ以上)馬場」。

「その自馬会員さんたちはそれだけの金を使っている」と言われればたしかにその通りなのだが、アイツはあまりにも横暴すぎる。
アイツがやっている特設レッスンやマンツーマンレッスンは、たいてい他のレッスンの馬場を大なり小なり侵食している。
だが他の指導員はアイツがチーフだからと逆らえずにいる。
投書をしてなんとかしようとしている会員もたくさんいるが、揉み消されているのか何も変わらないままである。
所詮、クレインにとっては金がすべてらしい。


あ、新年最初のブログの更新だというのに、ものすごくダークなものになってしまった。。。
なので、最後に少し楽しい話題。
うちには競走馬の調教をやっていた経験のあるOGWという指導員がいます。
その指導員が競馬の鞍を持ってきてくれて、跨がらせてくれました。
これで鐙の長さは最大なんです。
本来はこの半分とかの長さで乗るらしいですね。
この写真では「競馬って手綱はこのへんで持ってたっけ?」なんて言いながら少し真似てます(笑)
あ、一見すると鬣を掴んでるように見えるかもしれないですが、何も掴んでないっす。
あと、この鐙の長さは個人的にまだ余裕でした。
この半分となると微妙なところですが、3分の2くらいまでなら何も掴まずにバランス取れそうですね。

1/6の記事は、どこかのタイミングでまとめられるかな???
ではでは!( ゚∀゚)ノシ