保育園や学校の
授業参観日の後にある
保護者と先生のコミュニケーションの場
「懇談会」
保育園時代から
出席率低い気がしています
出席率にはもちろんバラツキあり
高いところもあると思います！
地域差もあるし
担任の先生にもよるし
学校の方針にもよるし！
そういえば、コロナが流行る前は
懇談会の出席率けっこう高かったですが
今は、コロナ後というのもあり
出席しないことも普通であるという環境だし
共働きという時代もあります
個人の時代だし
情報はいくらでもシェアできる
だからこそ出席率が
異様に低い！
でもって私自身も
何回か懇談会に出席してきて
「参加するほどでもない内容だったなぁ」
と思うこと正直いって多いです
参加した保護者は
簡単な自己紹介と
我が子のいいところ・成長を感じたこと・面白エピソードなど
テーマを決めた発表をして
その後、学校での様子や年間の行事の概要
何か質問あればどうぞ〜的なことで終わります
昔100均で買ったティッシュカバー
可愛い、、
これも学校によると思いますが
懇談会で使う資料は事前に配られたり
実際どんなことを話し合ったかまとめたプリントを配ってくれたりするので
特に必ず保護者が集まる場所で議論したいことがなければ参加の必要はありません
でも大きなメリットとしては
年度初めなどは、担任の先生の人となりがわかることでしょうか
大人の集団の中で
どんな切り口で話をするのかとか
咄嗟のアドリブで出る人間性とか
短時間でも出る人は出ます
低学年の時の出席率は（とくに第一子の場合は）高く
学年が上がったり、上にきょうだいがいる家庭の出席率は低いです
高学年になると
合宿や修学旅行もあるので
一見出席率高そうと思いますが
それはまた別で説明会があったりするので
懇談会としては参加者少なめ
懇談会に参加しているお母さんは
群れないお母さんが半数くらいいましま
ママ友同士で群れてるお母さんの参加率が高いのかと思いきや？
皆こぞって帰っていっている方も多いんでしょうね
でもこれも人によりますしね
全然参考にならずすみません
個人的な肌感としては
参観日の参加率は8-9割と多く
その後の懇談会は3割程度
うちの学校の懇談会の形式が
参観後に帰りの会をして、子供達が皆帰って教室からいなくなってから始めるので
タイムラグが30分ほどあります
そこからさらに45分の懇談会なので
拘束時間が➕で1時間以上
人によっては
子供を家で留守番させることになる場面もあり
そういう状況もあって
参加率が低いのはすごくわかります
柄が可愛すぎる、、、
逆に思わず参加したくなる懇談会
とあるクラスの担任の先生が
若くて背の高いイケメン先生だったクラスの最初の懇談会は
保護者の参加率
他の学年やクラスと比べて
明らかに高かったんです
え、イケメンだから！？
というのは半分冗談で
その先生はすごく子供から好かれていて
子供にも「懇談会にお父さんお母さん出席してもらえるように、みんなからも声をかけてね！」
と言っていたり
自主的にクラス通信で自己紹介を書いたり
参観日と懇談会のことを書いてを是非ご出席ください」と広報できる
すごく積極的な先生だったようです（笑）
ユーモアがあり面白かったり
子供がすごく好きだったり
説明がわかりやすかったり
情報量が多い先生だったり
評判のいい人気の先生だったりすると
確かに、懇談会での収穫も多く
参加してみたいと思う保護者は多いと思います✨
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