キラキラ星キラキラ

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私がこの人生に持ってきたものが

誰かのために

世界のために役立ちますように

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こんにちは イオです

前回まで数回に分けて2014年に書いた記事をほぼ新しく書き直して更新させて頂きましたが───

 

前回記事はこちら

光と闇[改訂版] ①

光と闇[改訂版] ②

光と闇[改訂版] ③

光と闇[改訂版] ④ ラスト

 

───今回は、それから6年後の最近、Twitterの鍵アカウント発信した内容をシェアしたいと思い、更新させて頂きました。

 

光と闇の知識を深めたい方の役に立つ情報でありますように。

 

***

これは、私が思い出した、

私自身の記憶の物語です。

*** ***

 

 

今回の記事は、最近ツイッター(鍵アカウント)で発信した内容が元になっています。

今月より本格的に復帰した鍵アカウントでの呟きで、思いがけず興味深い呟きをすることになったので、シェアさせて頂きます。

 

◇◆◇◆◇

 

さて、私は、普通にというものを身にまとって生きている者です。同時に、光も一緒にまとって生きています。

まずはこの部分を理解して頂くために、前回までの改訂版「光と闇」の記事の更新が必要でした。

 

闇と光が自分の中/オーラ層にも魂自体にもあるのが当然だった私は、それが当たり前だと思っていたため、何の疑いもなく皆もそうなのだし…と、いうことで───

これまで、多くの人に闇を消す、消滅させる、極端に闇を嫌う方法は違うのですよ。それだと逆効果。余計に闇を呼んじゃいますよ」…とお伝えしてきたのですが……

 

なぜかどうにも、真意が伝わらず…ほとんどの方々が、闇は消すもの、良くないもの、克服すべきもの」…という意識になるようで、それを示唆する返事を返され…「あれ?私の言いたいことがいまいち伝わらないな~何でだろう…」と思って戸惑っていました。

 

どういえば伝わるのかな。何で伝わらないのかな…と、その理由が分からないまま何となく今日まで来ていましたが、つい先日(いや、先週、いや、もっと前かな…)、あることがあり、もうネット世界から完全に消えてしまおうと、Iori/イオという存在をこの世から消す準備をしていました。

 

その時、一瞬/自死も頭の中をよぎりましたがいやいや、それはもう試みない!と決めたじゃないかと思い(私はかつて自殺未遂常習者でした)、「Iori/イオという存在の証や名前、ブログもツイッターも全て削除しようと準備してさあ、いよいよ消えよう今からまさに消そう!と削除しかけた時、ものすごいタイミングで、消える、という選択を覆すことになる体験をしました。

 

消える前に、どうせ消すなら、思う存分心の中の悲しみや怒りや不安や、そういったものを呟きまくってから消えようと、最後の呟きを散々して、さあ、消そうとしたら───

 

けもさんが…(´;ω;`)…とても心強いコメ返をしてくれたのです。

けもさんは、私のネット人生での生命線をつないでくれた恩人です。

そして、カチーにマスター本当に、ありがとう。

あの時、消えなくてよかったと、今は思えます。

 

どうか、多くの人がこうして、誰かの心の声・叫びに、素早く気づいてあげられる世の中になりますように☆彡

どうか、この地球上に、誰かの心の声を無言でスルーすることなく反応を返すことで、勇気や励まし、愛を贈る人がたくさんあふれますように☆彡

 

さて、そんな風に…人生何度目かの、しかし、自殺未遂やめてからは久々に最高にかなりしんどいドン底まで気持ちが落ちる出来事がありましたが、そこから不死鳥の如く蘇ってきたというのもあり、憑き物が取れたように、ある言葉が出てきて…「あぁ。ずっと伝えたくてどう伝えたらいいかと思っていたことが、ここで今、さらっと言えたじゃない!と、本当に、すっきりした!という出来事がありました。

 

今までうまく言えなかった言葉、伝えたかった事は、私の鍵アカ呟きにしてとある方へのコメ返だったのですが、ツイッターでは字数制限があり、うまく伝えきれていなかった細部を、ブログ用に読みやすく改訂して以下にシェアさせて頂きます。

以下、私の呟きです。

 

※※ ※ ※ ※ ※※

 

闇は、消すものではなく、

取り込むものです。


闇を消そうとする人は、

いつまでたっても

を克服することはできません。


光と闇は

コインの裏表とよく言われますが、

そうではありません。

 

光と闇は、同一のものです。

 

それを一人一人が

あえて分離させているだけなのです。


それを理解していく時が、

今、ようやく、

この世の中にやってきてるのです。

闇は自分の一部です。


魂は必ず、

陰陽織り交ぜた上で光を発しているので、

そこから闇を消したり切り離したりするということは、

自分の一部を殺すこと、消滅させることになり、

 

同時に

自分の一部を拒否して忌み嫌うことにもなり、

それでは丸ごとの自分を愛するという

無償の愛の状態には至らないままになります。

 

※※ ※ ※ ※ ※※

 

※※※

全部吐き出して、闇が凄いです。 

こんな闇出てもへっちゃらなんて、

何かマジ、私って凄いな。

 

普通ならこの闇に飲まれてまうで...と、

何か笑いが出てきてます。

闇出てますが、ガードかけて

自分のオーラの外に出ないようにしてます。

 

 皆様、ご安心ください。 

この闇は誰にも届きませんので。

※※※

この※※※部分を載せたのは、

こうした呟きをする時には、ネガエネが他者に飛ばぬよう

ガードを張る気持ちを大切にね~とお伝えしたかったから。

 

※※ ※ ※ ※ ※※

 

また、別の方へのコメ返が以下の呟きです。

こちらも字数制限で省いた言葉を付けてシェアします。

 

*** *** ***

 

なるほど... どこからが闇で、とか考えたことなかった! 

 

何せ私の傍には、常に、気づいたら、いつの間にか闇が開いてて、でも光も一緒に隣に燦々と輝いてて、本当に陰陽のマークのように光と闇が、境界線はあいまいだけど…ずっと一緒にあるのが当たり前だったから。

 

どこからどこまでが闇なのか…以前に、光と闇は常に一体のものという意識しかなかった!

 

なんか凄い新鮮な驚きー! 

そうかー。普通は、どこからどこまでが闇かと考えたり、これは闇なのか?と思ったり悩んだりするものなんだねー!! 

 

ヤバいね、私。 

どんだけ闇が当たり前な人生生きてたんだろう。

 

私はまず、闇を拒絶するとか消すとかいう発想すらなかったー。そりゃ、これが普通じゃ、中々人と合わないよねー。

 

*** *** ***

 

そうなのです。

私は、物心ついた時から、闇は、常にそこにあり(何となく自分の中に闇空間が広がっているのが見えていて)、闇を背負って生きているのが当たり前で、それを何ら不思議とも思っていなかったために、闇やネガティブなもの普通の人は怖いと意識するもの、排除すべきものとして捉えているのだという発想・認識すらない人だったのです。

 

前回まで更新の光と闇[改訂版]」で、自分の過去世話も絡めて発信しましたが、あの時、私は、光いっぱいの波動から、いきなり真っ暗な光の差し込まない冷たく重い暗闇に深く深く潜り、振動をどんどん鈍らせ波動/波長を落とし、全く未知の領域の闇の底までいきました。

そこから人生をスタートさせる経験をしようと決意し、その闇から這い上がってきた魂たちの一人です。

 

この続・光と闇では、6年前にに発信した光と闇の記事や前回までの改訂版では書かなかったことを、さらに数回に分けて追加発信していきたいと思います。

 

これは、前回までの光と闇の記憶を最初に思い出した際には、まだ思い出せていなかった記憶です。

 

つい最近、自身の闇にひたすら真っ向から向き合う時期を過ごす中で、そして、そこからようやく浮上しかけた時、ふっと浮かび上がるようにやってきた(思い出した)記憶の断片を書き起こしたものです。

 

 

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キラキラ星空  1  星空キラキラ

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前回も書きましたが、一緒に闇入りする際についていった存在は、地球上で、後に落ちた天使、堕天使ルシファーと呼ばれることになる(地球上では)大天使ルシエル、魂の世界では翼を持つ種族の知恵者(ちえしゃ)ルシエルと呼ばれる、それはきれいな透明感あるコバルトブルーの、大きなエネルギーをまとった、本当に優しく知恵のある、そして、勇気ある存在でした。

 

私は、その時、今、ネット上で再会したとても仲良くしてくれている友ユリャッツンゆりあんなさんと、光と闇の世界に分かれて人間人生をスタートさせることになりました。

 

片方は闇に、片方は光に。

初めての二分化による道別れを、まさにこれから経験し始めようという瞬間の恐怖。しかし、それと同時に、絶対私はここに帰ってくる!という強い決意と不思議な自信、全身に満ちるワクワク感や探求心の芽生えによる興奮もありました。

 

それを最近、ふっと──

自分の中の闇/自分の一部である闇に対峙する中で思い出し、驚きました。

 

光と闇の二分化の経験を思い出してはいましたし、光の世界に仲間や友が残ったことも知ってはいましたが、具体的には誰がそこに残ったのかまでは全然思い出せていませんでしたので。

 

彼女ゆりあんなさんは、光の世界に残る決意をした他の仲間たちや別の翼を持つ種族たちと共に、光あふれる魂の安らぎの場所で、心配そうに、闇落ちしていく私たちを見送り続けてくれていました。

 

ユリャッツンは、光の世界に。

私は、闇に──。

 

ユリャッツンは、とってもきれいなパールホワイトの輝きを放つ両羽を持ち、白に近い金色のオーラを放つ私から見れば、完璧な容姿を持つ数多い翼を持つ種族でした。

 

明らかに、少数集団の片翼の種族とは違う、なんというか…いうなれば、エリート種族で、どういういきさつで、この片翼の種族と呼ばれる私とユリャッツンが知り合うことになったのか、その辺の所は全く謎です。

 

しかし、お互い異種同士の存在でありながら、出会った瞬間、なぜか大いに意気投合して仲良くなったらしいというのだけは、うっすらとした情報でやってきました。

(多分、姿かたちは微妙に違えど、魂の本質部分は、お互いとてもよく似ていたのだろうと思われます)

 

そんな風に、異種間同士で妙に親しくなる者たちは他にもいましたが、あんまり多いことではなかったようです。

そうした特殊な交流をしていた者たちのほとんどが、大体同じような二分化の道を辿ることになったのは、とても意味深いものがあると思えました。

 

つまり、多数派集団の翼の種族の友は、光の次元に留まり、他の片翼の種族やもっと違う翼の形を持つ種族異形の羽種族」(と呼ばれていたよう/いわゆる西洋のドラゴンの羽のような、コウモリのような形の翼を持つ種族など)は、主に闇に入る選択をする者が多かったという分かれ具合です。

 

光の次元とはいえ、大きな光の集団(地球上で大天使やセラフと呼ばれるような次元クラスの翼を持つ集団)以外の中小の翼の種族の中には、どうやらすでに、今日(こんにち)の地球にあふれる人間の自我」や「優劣意識に似たものがもう存在していた…ようです。

 

エリート集団は、大天使ミカエルやセラフ(熾天使)クラスの翼を持つ集団の縮小版ともいえる自分達の容姿・左右同じ色合いの美しい輝きを放つ翼を誇りに思っていたようです。

そのため、左右対称の色/形を持たない片翼の集団や、異形の翼の小集団をどこか見下げているようなところがありました。

 

そんな微妙な均衡の間で存在していた中・小の翼を持ついくつかの集団の中、それでも多数派のエリート種族と少数派の種族間で異種間交流による友情/愛情/信頼関係を育む者たちが、多くはないけれど、それなりにいたことは確かなようです。

 

そうした違いから生じた二分化/別れだったかもしれません。

 

代々続くエリート一族が何不自由ないお金持ち暮らしから、いきなり貧乏で何もないあばら家みたいな所に行って生活できるか…という例えが一番判りやすいかもです。

 

大天使ミカエルたちの縮小版のような完璧に誇れる翼を持つ集団にとっては、光から闇に下るというのは、上の例えとほぼ同じ感覚・経験をすることになる究極の選択だったのです。

 

ユリャッツンは、光の次元を出て闇に入ることは選ばず、光の世界に留まることを決意しました。そこには、闇に入ることへの恐れもありましたが、もう一つ、別の思いもあったのが分かりました。(それに関してはまた後々…)

 

私は、元々いた光の世界での異種性ゆえに、その光の次元に対する名残り惜しさが薄かった可能性はあります。

また、尊敬するルシエルが闇に下るということを知り、その勇気に心打たれ、共についていくこと、それによって、この光の次元では知り得なかった知識を得ることができるかもしれないという思い、冒険心をかきたてられる高揚感もあり、同時に、少しの迷いも確かにありました。

 

この場所で、この光の次元に、信頼できるが残っているという点に、大きな希望と心強さがあったからこそできた決心・決断でもありました。

それがなければ、多分、誰も闇に入ろうという決心はしなかったでしょう。あのルシエルでさえそうだったと思います。

 

私、ちゃんとここに戻ってくるから。

ここで私を待ってて。

(見捨てないで待っててね。でないと、私はここに戻ってこれないかも…という切なる思いもありました)

 

その思いで、段々薄暗く冷たい波動が満ちていく中、見えなくなるまで、光の仲間たちは私たちを見送ってくれているのを感じていました。

 

後に残る仲間たち、友のあふれんばかりの光をずっと心の中で見続け(感知し続け)ながら、不安を押しのけ、私たちは皆、闇に下っていきました…──。

 

 

**********************

 


───次回に続く……


前回記事にコメント下さいました方、

ありがとうございます。

この後、コメントにお返事させて頂きます。

 

ずっとお読み下さる皆様、

いつもありがとうございます。

 


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