小学校の花壇の秋の植え替えの時期がきました。
学校の花壇を担当して4年が経ちましたが やっと色々と分かって来ました。
それは‥
理想と現実は違うというコトを
理想→一年中 花で囲まれた花壇。もぅ『花の子ルンルン』的な。(嗚呼、昭和)
現実→一年草は枯れるから 枯れはじめてから抜いて次の花を入れるまで どうしても花壇が寂しい。
多年草は植え替えの手間がかからないが、休眠期にどうしても汚い状態になってしまって、そこに新しい一年草をを植えることはできない。
結局 キレイを保つのは お金が掛かるのでR。
でも学校って お金が無いのよね。
で、夏は 去年までは ヒマワリ、マリーゴールド、ガザニア、サルビア‥など 色とりどりにしたんだけど、夏は水遣りも大変で 大変な割に 夏休みになって児童が見ないという。
で、今年は思い切っておしろい花オンリーにしてみました。
写真を撮り忘れてので 職員玄関前のだけ記録しておく。
で、そのおしろい花も先日撤去して今度は秋の花の植え替え。
だけど、その花が卒業式の花にもなるので枯らすわけにはいかないのよ。
でも毎回 枯れるのよ。
で、その度にてんやわんやするわけよ。
てんやわんやの卒業式の花
てんやわんやの解決
なので今年は ギリギリまで植えない事にしました。
でも、花壇が年内に空っぽなのはよろしくないので 11月5日〜11月7日の晴れた日に 花壇委員会の保護者達で作業をする事にした。
作業内容は、
➀雑草を抜く際に去年のノースポールのこぼれ種から出た芽を選別して採取。
➁土作り
➂球根の植え付け
それに先立って 学校の花壇の下見に行ったら
(O_O)ずーーん
ノースポールの新芽が抜かれている (T ^ T)
しかもこの萎み具合は 昼休みだな。
って事は 子供達が雑草抜きをしてくれてのね。
あ‥ありがとぉ‥ (T ^ T)
そーよね、小さい葉っぱは みんな雑草に見えちゃうもんね
ならば!
印を付けるよ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
これがノースポールの新芽だよ。
ほら、急に大切そうに見えてきたでしょ。
先生にも伝えたから 多分 抜かれないだろーと思うけど。
子供ってさ、この割り箸を抜いたり押し込んだりするんだよねぇー。
まー、しょうがない。やるだけのことはやったからね。
で、ウチに帰って 萎んだ新芽を一か八か
どーかな、生きてるかな?
2時間後
蘇生成功!
もう少し育ったら 土に入れてあげよう!
学校の花壇を担当して4年が経ちましたが やっと色々と分かって来ました。
それは‥
理想と現実は違うというコトを
理想→一年中 花で囲まれた花壇。もぅ『花の子ルンルン』的な。(嗚呼、昭和)
現実→一年草は枯れるから 枯れはじめてから抜いて次の花を入れるまで どうしても花壇が寂しい。
多年草は植え替えの手間がかからないが、休眠期にどうしても汚い状態になってしまって、そこに新しい一年草をを植えることはできない。
結局 キレイを保つのは お金が掛かるのでR。
でも学校って お金が無いのよね。
で、夏は 去年までは ヒマワリ、マリーゴールド、ガザニア、サルビア‥など 色とりどりにしたんだけど、夏は水遣りも大変で 大変な割に 夏休みになって児童が見ないという。
で、今年は思い切っておしろい花オンリーにしてみました。
写真を撮り忘れてので 職員玄関前のだけ記録しておく。
で、そのおしろい花も先日撤去して今度は秋の花の植え替え。
だけど、その花が卒業式の花にもなるので枯らすわけにはいかないのよ。
でも毎回 枯れるのよ。
で、その度にてんやわんやするわけよ。
てんやわんやの卒業式の花
てんやわんやの解決
なので今年は ギリギリまで植えない事にしました。
でも、花壇が年内に空っぽなのはよろしくないので 11月5日〜11月7日の晴れた日に 花壇委員会の保護者達で作業をする事にした。
作業内容は、
➀雑草を抜く際に去年のノースポールのこぼれ種から出た芽を選別して採取。
➁土作り
➂球根の植え付け
それに先立って 学校の花壇の下見に行ったら
(O_O)ずーーん
ノースポールの新芽が抜かれている (T ^ T)
しかもこの萎み具合は 昼休みだな。
って事は 子供達が雑草抜きをしてくれてのね。
あ‥ありがとぉ‥ (T ^ T)
そーよね、小さい葉っぱは みんな雑草に見えちゃうもんね
ならば!
印を付けるよ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
これがノースポールの新芽だよ。
ほら、急に大切そうに見えてきたでしょ。
先生にも伝えたから 多分 抜かれないだろーと思うけど。
子供ってさ、この割り箸を抜いたり押し込んだりするんだよねぇー。
まー、しょうがない。やるだけのことはやったからね。
で、ウチに帰って 萎んだ新芽を一か八か
どーかな、生きてるかな?
2時間後
蘇生成功!
もう少し育ったら 土に入れてあげよう!
義母さん、青森の人だったんだ、私も青森出身(^^)
菊、母が乾燥させたのや、辛子漬けにしたのを送ってくれて、良く食べていました。
菊にゆでイカやダイコンおろしを入れて、味噌で味付け、お酒のおつまみに最高(^^)
最近は、母がアルツになってしまって、すべて忘れてしまった(--)
あと、酢でしめたマスをキャベツと一緒に漬けた漬物、これも忘れたみたい(--)
親が年を取っていくのって、悲しいなぁ・・・
komaさん、青森出身だったんですかー!
義母がくれる菊の花は 四角の簡易パックにギューギューに黄色の乾燥菊が入っていて 今考えるとすごく高かったんだろーな。って思います。
それに色んな食べ方あるんですね。
今回生の花に出逢って あまりの美味しさと歯応えに感動しました。
お母様 アルツハイマーですか。色々と忘れてしまうのはご本人も周囲も辛いですね。
母の味って 普段は忘れてますが、何か似た味に出逢ったりする時に 『あぁ!この味!!』って思い出すんでしょうね。
菊の花 まだ今度召し上がってみてください。
銘柄は『もってのほか』が美味しいですよ(*^^*)
紫色は八戸周辺のものです。
黄色は津軽地方のものです。
私は弘前の出身なので、黄色の菊を食べていました。
いろんなものに、菊を入れていました。
松前漬けの津軽バージョンにも入れていました。多分冬の野菜不足のために、乾燥したりして、食用にしてたのではないかと思います。
こちらの人にはなじみがないでしょうが、食べてみると癖になる味です(^^)
地域によって 菊の花の色も違うんですね。
そして冬の野菜の備蓄の為も納得です。
春菊のような風味もありますしね。
寒い地方の方々の 生きていく為の知恵は凄いですね。
なんでもあるこの辺は 季節関係なく色んなものを食べてますが、旬って本当に大切だなって思います。
今日 実母が 父が釣ってきたシイラを切り身で持ってきて ついでに摘みたての『なんかの葉っぱ』(←母が名前を忘れたと言ってた)を貰ったので茹でて食べました。名前も知らないのに(笑)
なんとなくヌルッとしてて 肉厚な葉っぱ。
何だかわからなかったけど お浸しで美味しかったです。
これもきっと旬の野菜なんでしょうね。