午前中は、「ハムラ法+α」でしたが、
午後は、新患のカウンセリングと、
「ウルトラセルQ+」と、注入処置がメイン。
珍しく、「プレミアムPRP」よりも、
「顎のヒアルロン酸」注入が、多かったです。
ヒアルロン酸の処置で、最も重要なのが？
「壊死＆失明など、塞栓症への対策」
最近、出版されたこの本は大変参考になります。
知り合いの先生方が、執筆されています
対策を万全にすることは、必須であり、
解剖を熟知し、観察を怠らず、注入はゆっくり少量。
ただ、仕上がりを追求し熱中してしまうと、
思わず、危険なゾーンへ侵入していることも。
例えば、今日の顎のヒアルロン酸注入でも、
骨格の左右差を、修正するケースなど。
その場合も、その事実を認識しているか否か？
意外と、それが一番重要かもしれません...
今日も、処置に時間はかかりましたが、
患者様も、大変満足してくださいました 笑
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