風しん予防接種を受けてきました。 | 佐渡市議会議員 ひろせ大海の「ワクワクする佐渡を!」

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佐渡市議会議員の広瀬大海です。
特に雇用、ICT、キャリア教育、障がい福祉、予防医療に力を入れて活動しています。

積極財政を推進する地方議員連盟の発起人・共同代表としても活動しています。

【昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の方へ】

【風しんワクチン予防接種】

【一人ひとりの行動が子ども達を救う!】

 

 

受けるのは今!無料クーポン配布中。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html

 

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性の方は小さい頃に風しんの予防接種を受けていない為、風しんにかかりやすい体質となっています。

 

妊婦の方が風しんにかかると生まれる子供に先天性風疹症候群という、心臓や目や耳に障がいが起こる可能性があります。2013年におきた風しんの流行により、45人の赤ちゃんが先天性風疹症候群を抱えて生まれてきたそうです。

 

そこで、国の方では昨年度から、昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性の方に対し、無料で抗体検査と免疫が無い場合の予防接種を開始しています。

 

私も昨年、抗体検査を受けましたが、選挙やコロナウイルスの件もあり、間が空いてしまい、やっと先日、検査結果を聞いて、抗体が無いという事でしたので、予防接種をしてきました。

病院のやり方によtって違うのかもしれませんが、私の場合は病院に3回行きました。

 

●風しん予防接種までの流れ

1, 無料配布されているクーポンを病院に持って行き、採血する。

2, 後日、検査結果を聞く。免疫が無ければ、予防接種をする日の予約をする。

3, 風しんの予防接種をする。

 

もし、既に送られている風しんの無料クーポンが見当たらない場合は佐渡市市民生活課健康推進室(63-3115)までお問合せ下さい。

 

 

一人ひとりの行動が風しんから子ども達を守ります!ご協力をお願いします。