人事担当者必見!障がいを持つ求職者から選ばれない企業6つの特徴(ミルマガジン) | 艶(あで)やかに派手やかに

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ミルマガジン配信コラム「人事担当者必見!障がいを持つ求職者から選ばれない企業6つの特徴」 ]

1.『良くない噂を聞く』から求職者から選ばれない 

(例:“差別”や“辛い経験”。立派な求人広告や雇用条件を提示しても優秀な人材ほど敬遠) 

2.『選考に時間が掛かり過ぎる』から求職者から選ばれない

3.『障がい者への理解がない』から求職者から選ばれない 

(例:「障害者であっても健常者と同じことを求めます」という発言。企業の考えや人材に望むことがあれば、分かりやすい表現で伝える) 

4.『簡単に採用が決まる』から求職者から選ばれない 

5.『柔軟さがない』から求職者から選ばれない 

6.『身体障がい者の雇用しか経験がない』から求職者から選ばれない 

(現在では求人を出したら精神・発達障がい者からの応募が多くなる。相変わらず身体障がい者しか採りません、ではまず進みません) 

 

企業は利益を出すことが目的ですが、地域貢献も求められており、障害者を拒否することは、ダイバーシティの流れに反しており、社会貢献しない意思表示と受け取られる可能性が想像以上に高いのです。障害者に優しくない企業として社内外に認知されると人材確保に大きな支障が出るので、企業の成長や生き残りが難しくなってしまいます。 

「健常者でも厳しい会社でなんで?行政の押し付けだ」ではなく、「働きやすい環境に変化して人材確保が楽になる」とメリットに気付けないでしょうか。

 

 

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