海外の特に欧米に行くと至る所でフリーWifiが利用できる。至る所というと大げさに聞こえるやもしれないが、降り立った空港、電車等の公共交通機関、ホテル、カフェ、レストラン、図書館、ショッピングセンター、病院、学校等様々だ。
もちろんフリーWifiではあるがただのフリーではなく、その施設等でSSIDやパスワードを発行してもらえばOKだ。
さて私自身の生活環境を振り返ると、あくまでも自宅周辺でのことだがフリーWifiが使えるのは、図書館、コンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ)、ショッピングセンター(スーパーマーケットではない)、マクドナルド等がある。
セブンイレブンとファミリーマートは自社ブランドのWifiを提供しているが、デイリーヤマザキはなぜかソフトバンク系列ブランドのWifiを提供している。
また自宅周辺に入るかどうか判断できないが、都営バス車内でもWifiが提供されている。電車や地下鉄では行けなく都営バスを利用する際の暇つぶしに都営バスのフリーWifiは都合が良い。
同じように都内のJR、私鉄、地下鉄でフリーWifiが提供されるといいが、都内乗客数が多いのでフリーWifiが提供されると通信量が多く反応が遅くて使いづらいかもしれない(G5以降は改善されるだろう。改善してほしい)。
フリーWifiの利用をセキュリティの観点から敬遠する方も多々いるが、日本と海外諸国では治安が違うようにインターネットの世界もどのような端末(iphone, アンドロイド系スマホ, PC, Mac等)を使うのか?誰が運営しているWifiを使うのか?端末のセキュリティ対策度はどのくらいなのか?など、なにをやっても安全は存在しないので利用者自身がリスクの程度を理解して利用すればいいのでしょう。
無知な方の海外旅行の危険度と同様に、無知な方のインターネットアクセス更にはフリーWifi利用には危険度が高いのでしょう。
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