こんなにも自分の変化周りの人に指摘してもらったことは人生のなかでありませんでした。
注）写真は私ではありません。
なんか変わったね。
イキイキしてる。
付きものが取れた感じがする。
決めたんだね。
顔つきが変わった。
この数か月で、何人かの方に言われたことば。
それまで、どんな顔をしていたんだろう。私は。。。
2018年4月から、新しい生き方を始めました。
会社に雇用されるという生き方から、
自分で会社を運営していく生き方、個人事業主という生き方を選択しました。
これまでの自分の人生の中では、結構大きな決断をしました。
たった一人ではできなかった決断です。
多くのサポートをしてくださる方がいて、できた決断です。
自分の気持ちと、
周りの友人の生き方の変化の流れと、
たくさんのアドバイスと叱咤激励とが
重なって、良いタイミングでのチャレンジでした。
おだてられればすぐに木に登ってしまうサル（by 動物占い）なので
みなさんの後押しは、私の勇気になりました
もちろん不安だらけ。
スタートを切ってまだ半年ですが、順風満帆なわけでなく、
表には出さないけれど、いろいろ撃沈することも数多く。
3割打者のすごさを思い知る。（営業職時代以来）
もともと愚痴や不安を発信するタイプではないので、
良いときもさることながら、こういう時も内省しちゃったりする。
自分のキャパシティには限界があるから、
まず捨てないと、新しいものは入ってこない。
という、そりゃそうだよ、という論理も、
実際に会社を辞めたら、入ってくるのか不安でした。
でも、やっぱり本当だった。
捨てる（＝という言い方は良くないけど）と、新しいもの・ことが、徐々に入ってくるようになった。
スケジュール帳が埋まって言うことの安心感とはこれいかに
できることややりたいことで、少しずつ自分の認められる範囲が広がりつつある可能性を感じます。
いつ、ドカーーンと落っこちるか分からないけれど、
それでもこの生き方を選択したことは私にとっては正解です。
生きたい生き方と死にたい死に方
ようやく生きたい生き方に舵を切れました。
前の仕事では、どこか割り切った考えで仕事をしていた部分がありました。
割り切った考え ＝ 言われたことをやろう
これは悪いことではないのですが、自分の中ではいつもくすぶりだらけ。
自分のパワーを100%使ってない自信があって、それを自ら放出する方向に行かなかったことは
前の職場の仲間たちには申し訳なかった。
その「くすぶりがある」状態と、「無くなった状態」の両方を見た方は、
冒頭のような感じ方をされるのかもしれない。
最期はこんな風に人生の幕を閉じられたらいいな、というのが私の脳みそには描かれています。
それまで、生きたい生き方をしていこうかね。
出会ってくれた人に、いつも感謝しかない。以上
ありがとうございます
//私が『変わる』を実感したきっかけ から、
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