ロシアの菜園付き別荘、ダーチャの3棟目を作成しています。
前回で小屋部分と、あとベリー畑をちょっとお見せした感じでした。
引き続き作業を行っていきます。
今回でダーチャ作成は完結です。
さて、こちらは前回で作成した、ダーチャに付随するスイートベリー畑です。
一応完成はこんな感じって感じにスクショ上げましたが、
幾つか作業工程を省略しましたので、時間を戻してそちらの様子からお見せします。
あと、畑の完成って前回書きましたが、ええと、これで完成じゃなかったです。
うん、まあ、その辺はうん、ええと、お楽しみに。
というわけで、畑の作成時まで時間を戻して。
畑作成の前に、こんな感じで地面を2マスほど掘り下げてました。
前回で水源を入れたのですが、水源だけなら1マスでもよかったのですが、
2マスも掘っていました。
その理由からですね。
深く掘った理由はこちら。ホッパーのためのスペースです。
実は、こんな感じで深く掘った部分にホッパーを並べてました。
いえーい。ホッパーいえーい。
大量の木材と鉄いえーい。
ホッパーの向きは、ダーチャのほうに向かって流れています。
ダーチャの真下でこんな感じでアイテムエレベーターで上に運ばれます。
数マスだけ上に遅れる程度の簡易版回路ですけれども。
で、小屋の中のこのチェストに運ばれるという感じです。
で、そのホッパーの上に水源と畑を作成していた、というわけです。
とりあえずまずは水源を埋めてみました。
ホッパーが僅かに見えてますね。
水源の一部だけ残して後は土で埋めて・・・
畑に耕して・・・
スイートベリーを植えてこんな感じにしました、と。
このへんまでが前回省略したところですね。
なんでこんな面倒なことしたかと言うと。
収穫したベリーをホッパーで吸い込むためです。
スイートベリーの木からベリーの実を収穫すると、一度地面に落ちるのですが、
その落ちた実をホッパーが吸い込んで収穫できるように。
通常、ホッパーの真上にブロックがあると、
そのブロックの上に落ちたアイテムを吸い込むことはできません。
ところが耕地ブロックは、1マスより少し高さが低いという扱いになるため、
耕地の上に落ちたアイテムはホッパーは回収できるのです。
そのため、収穫したアイテムをわざわざ拾う手間が無くなります。
理由はもう1つあるのですがそれは後で。
あ、耕地1ブロック未満は確かJE版だけの仕様だった気がします。
BE版とか違うんでしたっけ?(うろ覚え)
というわけでベリー畑もいいところまで出来上がりましたが、
せっかくなのでこのまま自動化させたいと思います。
いやまあ、ホッパー仕込んだ時点で自動化させる気満々だったのですが。
ベリー畑自動化のために、彼らに手を貸してもらいます。
キツネさん達です。うん増えた。
うんまあ、他2棟のダーチャで植えているカボチャとスイカは、
敢えて自動ではない手動の栽培というコンセプトでやっていましたので、
3棟目を自動化してしまうというのはコンセプトからずれるような気はしますが、
うんまあ、カボスイは他の場所に自動設備があっての話ですので、まあ、うん。
んじゃキツネを数匹連れていきましょう。
さて、キツネには幾つか独特の特性があります。だいたいまとめると、
・エサで懐かない
・ニワトリとか魚とか見つけると襲い掛かる
・アイテムを咥える
といった感じでしょうか。まだ他にもありますが。
画像は移動途中にいた野良ニワトリにジャンプで襲い掛かっているの図。
はーい到着ー。
ここで解散しましょう。
キツネのもうひとつの特性として、
ベリーの木に実っている実を食べてしまう、というのがあります。
それを利用したのが今回のキツネ式自動ベリー農場です。
あ、そうそう、昼間は寝るんでしたね。
屋根の下で眠ってます。
まあ夜まで待ちましょうか。
夜になるとベリーを食べてくれ・・・ませんねこれ。
ああなるほど、既に別のものを咥えていたんですね。
咥えているのは移動の際に使ったリードです。
既に違うものを咥えていて口がふさがっていたんですね。
ベリーを与えてみましょう。
ベリーをあげると、今まで咥えていたものを置いてベリーを咥えます。
その後食べます。消化できるものなら少しおいて食べてなくなるので、
口の中がフリーになります。
消化できないものの場合はずっと咥え続けるって事なのでしょうか。なるほど。
やっと口がフリーになってくれたので、
ベリーの木から実を食べてくれるようになりました。
まあ木から食べると言っても、一度気になっている実を噛みちぎって?
床に落としてから拾い食いして口の中に入れるみたいです。
つまり、噛みちぎるときに一度、ベリーの実は地面に落ちます。
まあホッパーが落ちたものを回収しちゃうんで、拾い食い出来ないんですけど。
キツネが拾う前にベリーの実を回収してしまえるようにする、
そのへんが地面下にホッパーを仕込んだもう1つの理由です。
そういう感じの流れの自動収穫装置って事です。
キツネかわいそう。
んで、しばらく眺めてみたのですが、
外周側のベリーの木の実はキツネが食べるんですけれども、
外周以外、内側の木の実はどうやら食べてくれないようです。
キツネはベリーの木のとげダメージは受けないとは聞いていたのですが、
だからと言ってとげのついた木の中には入ってはくれないらしい。
ふむ、なるほど、ではこういう感じで、
キツネが通れる通路を作ってあげる必要があるみたいですね。
耕地のままだと歩かないっぽいので、
土に戻すと歩いてくれるようになりました。
お、どうやらこれでいいっぽい。
あと、昼間は小屋の軒下に待機してしまってなかなか畑に行ってくれないので、
やっぱり策で囲う必要はあるみたいですね。
ちなみにジャンプしたときに逃げてしまわないかなと気にはしていたのですが、
どうやらニワトリなどの獲物がいない限りはジャンプはしないようなので、
柵の外に脱走することもジャンプで耕地を駄目にしてしまう事も無いようです。
周囲にニワトリがいない限りは。
ううむ、下にホッパーを仕込んでいる都合上、
通路部分も1マス以下のブロックにするのが最適解かな。
ハーフの木材に変更しました。
ちなみに脱走防止のため、柵の出入口にレールを敷いておくいつものやつも作りました。
ふむ、いい感じです。
水辺で寝るキツネの図。
軒下だけでなく水辺でも寝るみたいです。
たぶん「日光よりも暗いところで寝る」とかって感じなのかな。
ベリーもだんだん溜まってきました。
ダーチャの立地上、トラップタワーなどのある港湾地区で待機している時でも
ベリーが溜まっていくので、いい感じだと思います。
小屋の内部はやっぱりというか何もない簡素なものとなりました。
まあいつもそんな感じです。
後は沸き潰ししたり。魔物が沸くのは怖いですからね。
特に怖いのがニワトリ乗りチビゾンビ。確率は低いけど沸くとキツネ的に大変です。
ゾンビよりもニワトリのほうが怖い時代が来るだなんて。
屋根の上に白カーペットを乗せました。
なんとなく雪が積もっているっぽく見えます。
さて、そんな感じで最後の3棟目のダーチャ作成はおしまいにしたいと思います。
そういえば基礎を撤去してました。なんとなく。
3棟目の小屋の脇になんとなくまだ空きスペースがありますが、
そこは後で考えます。
ダーチャの元ネタ的に、花とか植えてみてもいいかもですね。
小ネタ回とかでやるかもしれません。
3棟並んだダーチャの図。
あ、うん、やっぱり3棟目はだいぶ小さいですね。
というか左の2棟目が大きすぎたのか。まあこれはこれで面白いや。
どちらかというとトラップタワーとかのビルのほうが気になる。
以上、ダーチャ建設はこれで完結です。
空き地が埋まるのはやっぱりすっきりしますね。
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コメント
コメント一覧 (6)
umidori50r
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そういえばそうでした。
確か豚の飼育小屋を移築するとき、豚が崖から落ちないように付けたんでした。
移動に必要な部分だけ付けたので、まだ柵未作成のところもところもあったなーと思いだしたので、後で残りも付けてみます。
umidori50r
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キツネがベリーの実を食べようとして、落としてくれるのは知りませんでした。
ダーチャの前のスペースには、作業用の道具に見えるモノとか、BBQができそうな焼く場所やテーブルとか、あってもよさそうですね。
次回も楽しみにしています。
umidori50r
がしました
おつありです!
キツネがアイテムを落とすのは私も今回初めて知りました。
他のmobよりもいろいろなアクションをするので、扱うのは大変だけどかわいいです。
ダーチャ前スペース、おおお、そういう生活感やレジャー感があるものもいいかもですね。BBQは思いつきませんでした。
元ネタは週末楽しむための場所ですし、そういうものがあると楽しくなりそうです。
次回もよろしくお願いします!
umidori50r
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umidori50r
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リクエストありがとうございます!
小ネタはええと、もう少しネタが溜まったらやりたいと思います。
umidori50r
がしました