質問

 

回答

基本ですが、指示は「短く、ゆっくり」が基本なので、「何を言わないか?」を決めると余計な言葉が減って伝わりやすくなります。

図工であれば、黒板に最初から全て板書をしておいて、説明を極力短くして、創作活動の時間を長く取るようにすると良いかと思います。

 
 
言葉かけは評価にもつながりますが、「何が良いのか?」を明確にすると伝わりやすくなります。
 
ただ「すごいね!」と言うより、
 
「この2色を混ぜた絵の具の色合いが良いね!」
「この角の形を生かした工夫がいいね!」
 
などの、授業の狙いに準じたポイントを明確にして褒めるのが良いと思います。
 
 
 

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