ブーちゃんのほっぺに傷があるのですが
もしかしたら、この部分に外猫時代からダニが寄生していたかもしれません。
https://ameblo.jp/kumada-kumaco/entry-12512248397.html
この部分には、円錐状の、微量に出血したような赤味がある事を確認していましたが
数日後には毛に埋もれたようになり、目視できなくなり
膿みが出る様子もなかった為、喧嘩の傷だろうと思っていたのです。
相手の猫の牙による負傷だと思ったので
この子はもう家の中に入れよう、と頭の片隅で考えるようになっていました。

ところが、先日もう1匹の子の耳ダニ検査に行き
2匹まとめて駆虫をしてもらい
一週間が経ったころ、こんなふうに毛がハゲた状態で
傷痕が突然見えるようになったのです。

 

 


寄生していたものが、駆虫薬によってポロっと取れたのではないかと。

痒がる素振りも無かったので、もしかしたらそうなのかもしれない、という話ですが
それ以外に、まったく心あたりがありません。

 

 


先週突然、ふーちゃん(と呼ばれています)が虫の息になりました。
これは死ぬ直前の状態だ、と思いましたが
水棲疾病基盤研究所の治療薬4種で
3日後には元気に泳ぎまわる平常運転に戻りました。
この水槽のバックスクリーンは白です。
画像ではあまりわかりませんが、水の色は真っ赤になりましたし
水面全体が泡だらけになったのでした。

最初にトリートメントをした時、この子の水槽だけは
とくに変化や異常もなく、元気な様子だったので
一番早くにトリートメントを終わらせていました。
それが後々にこんなふうに祟ったのかな。



この庭には手術済の個体しか確認できないようになりました。
あとは範囲を広げて取りこぼしを捕獲していかないと
またすぐ元の木阿弥になってしまいます。
しかし、やはり頭数が多すぎて序列が下のほうの弱い猫達は
お腹いっぱいに食べることができていない様子です。
ボス格のオス猫達は殆ど集って来ないのですが
メス猫達は唸り声まであげながら集ってきて
獰猛な野生動物が餌を貪る時のように食事をします。
帰る時にも、かなりの距離を、後ろから追いかけてきます。
飼えない数を飼ってはいけない、という歌の歌詞の意味を
この家の家主さんが本当の意味で理解する日は来るのでしょうか。

私の答えはNOです。


 

その現場の近くでTNR後の黒猫親子のお世話をしてくださっているお宅で
新たに捕獲したオス猫2匹。

 




これも同じ町内会です。
自然豊かな風景ですが、山中ではありません。
長年、猫にご飯だけを与えていた方々がいるようです。



三毛メス

 


茶白長毛オス


キジオス
首に大きな傷があった為、縫合して頂きました

 

知立地域ねこの会は400頭のTNRを達成したそうです
 

 

クリック 魚の病気と治療法 

クリック カラムナリス菌は塩水浴では死にません

理解不能 尾腐れ病の治療法がわからない方はお問い合わせください。

問い合わせの前にアンモニアと亜硝酸の検査をしてねベタ

画像での判定ができない症状もあります。

にほんブログ村 観賞魚ブログ ベタへ
にほんブログ村