（昨日の「NYを代表するトライベッカ・フィルムフェスティバルのオープニングナイトに行ってきました！」の続きです）
4月24日(水）～5月5日（日）まで、
今年も トライベッカ・フィルムフェスティバル が開催中です。
ダウンタウンのトライベッカ地区を中心に、
映画館や各会場で、
映画１０３本、
トークショーetc.が、
連日連夜、ニューヨークの街を盛り上げます。
日本のメディアでは、
アジア作品をピックアップしてると思いますが、、、、
やっぱり私は、ブラックムービー専門★
今年も見たい作品満載です。
まず、私が一番にチケット手配しましたのが、
大好きなスパイク・リー監督の最新作、
ブルックリン感満載の 「See You Yesterday」
こちらが届いたばかりのトレイラーです ↓
5月3日に先行上映ですが、すでにチケットは売り切れ。
ブラックコミュニティーが日々直面している
ストップ&フリスク、
警官から罪の無い一般人が銃殺される問題、、、。
高校生の発明家カップルが、警官に撃ち殺された兄のために、
時空をさかのぼります。
だから、
See you tomorrow ではなく、
See you Yesterday。
他にも、
ニューヨークシティ、スタテン島のスター、
ウータン・クランの映画
「Wu-Tang Clan: Of Mics and Men」
ネオソウルスター、ディアンジェロの映画
「Devil’s Pie—D’Angelo」
モハメド・アリの映画
「What's My Name: Muhammad Ali」
さらには、
HipHopクイーン（今はハリウッド女優）、
クイーン・ラティファ 出演の映画とか、
人気ブラックコメディアン、
デイヴ・シャペル出演の映画とか、、、、etc. etc.
今年は、１０３本の映画作品のうち、
有色人種（Colored）ものが２９％、
LGBTQIA関連ものが１３％、
そして、女性監督作品が、なんと４０％、
という、
まさに時代を、ニューヨークを、代表するようなフェスティバルになってるようです。
ブラックムービーが大好きな方は、こちらを参考に、是非スケジュールしてみて下さいね ↓
https://www.essence.com/entertainment/420-weed-films-to-light-up-to/#428503
＜関連過去ログ＞
※NYを代表するトライベッカ・フィルムフェスティバルのオープニングナイトに行ってきました！
●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって17年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表 (2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝）、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス＆マン・オブ・ビジョン」受賞、米国最大のエンタメ・スーパーボウルの日本人初ゴスペル部門役員など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア。
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