NYハーレムのゴスペルクリスマス、グラミー賞のゲストも登場 by松尾公子 | ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

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NYハーレムの高級住宅街に暮らして22年。「好き」を仕事にした女社長、音楽プロモーター&NYコーディネイターKimikoが綴るニューヨークの話、ハーレムの話、音楽の話、エンタメ、差別問題、映画、ファッションetc.

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と クリスマスゴスペルコンサートが続き、
 
いよいよ、
2019年最後の、私のクリスマスコンサートは、
ハーレムの 自分の教会で、締めくくることが出来ました。
 
(3 時間を 1分にまとめたダイジェスト映像↓)

 


 

グラミー受賞の、ブルックリンが誇る 亡き Rev. ティモシ・ーライト の教会から、
息子のPastor David Wrightと、
そのクワイヤーNYフェローシップマスクワイヤーが、
 

 

他にも、
ハーレム、ブロンクス、クイーンズから、
 
超人気の総勢9名のゴスペルミュージックディレクターたちが、
 
それぞれ自分の教会のゴスペルクワイヤーを引き連れて、
 
教会中が大合唱の
すんごい熱い3時間となりました。
 
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ホストである我々メモリアル・バプティスト 教会 クワイヤーは、

”Throwback 80's & 90's” と題して、

(=最近はコンテンポラリーなポップスみたいなソロ風ゴスペルが多すぎるということから原点に立ち返る意)

 

「クワイヤーがしっかりしていた時代の」

一体感あるパワフルなゴスペルを歌いました。

 
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我々のミュージックディレクター、ブラザー ジェリー・ウィリアムス氏は、
亡きティモシー・ライトのGod Sonとして、NYのゴスペル界では有名で、
ティモシー・ライトの曲を歌うことがとても多いです。まさに本場物です、嬉。

 

 

 

 

 

今年も大変なことが沢山ありましたが、

いつもゴスペルに救われました。

 

Jesus is Love  ~ 沢山の愛に感謝します。

 

 

クリスマス当日になりました!

 

Jesus is the reason for the season.

 

Merry Christmas ハート

 

<関係過去ログ>

ゴッドファーザー・オブ・ゴスペル、奇跡の生還ならず (2009年 5月)

NYブルックリンの奥地で、熱いクリスマス ゴスペル コンサートに出演☆ (2019年 12月)

NYでもディープなサウス ブロンクスの教会でのクリスマスコンサート (2019年 12月)

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo

NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって18年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表 (2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝)、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞、米国最大のエンタメ・スーパーボウルの日本人初ゴスペル部門役員など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア。

 

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