コロナで延長の国勢調査もニューヨーク風〜ビリーにアリシア  | ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

NYハーレムの高級住宅街に暮らして22年。「好き」を仕事にした女社長、音楽プロモーター&NYコーディネイターKimikoが綴るニューヨークの話、ハーレムの話、音楽の話、エンタメ、差別問題、映画、ファッションetc.





ニューヨークNo.1 人気「松尾公子のハーレムツアー」は唯一のトミー富田直伝!こちらからどうぞ

 



(珍しく毎日更新中!)

●Twitterフォロー@kimikoharlem お願いします
●インスタフォロー@kimikoharlem お願いします






ニューヨークのこういうところが好き🤎


‪大好きなビリー•ポーターも、
ハーレムからこんなにCooLに呼びかけ↓




今やすっかりニューヨークの顔となった
アリシア•キーズ ヴァージョンも↓





※チャンネル登録まだの方、どうぞ宜しくお願いします↓



..... 何かというと

10年に一度しかない
アメリカの国税調査(Censusセンサス)
に回答して

自分の住む街を、
より暮らしやすい街にしよう!

という呼びかけCMです。




春に始まった10年振りの大切なこの調査。


いつもなら、

提出していない人を調べあげ
調査員が一軒一軒訪問して
回答を迫られるという

ちょっと恐怖な光景となるのですが、


今回は
この大切な国税調査が
コロナパンデミックとほぼ同時スタートとなったので


感染防止対策が色々練られ、

家庭訪問開始時期も

そしてセンサス(国税調査)提出締め切り自体も

じわじわと何度も変更になり、



一時は10月末までと言われましたが、

急遽、
10月15日で駆け込み終了しました。



10分もかからない簡単な質問だけなので、


大抵の人は

もう春のコロナ巣篭もり時期に

即行オンラインで

回答していると思いますが、



当初トランプ政権が、

米国の滞在ステイタスチェック項目を作る

などと騒がせたことも有り、


移民の一部が

恐れて提出しないのでは

という懸念もあった様です。




実際は

そんな新項目は加えられず


それどころか

前回より更に質問がシンプルになっていて


20を超える多言語対応で

超カンタンでした。

(今回日本語もアリ)





日本は5年に一度ですが、

アメリカは10年に一度の大切な国税調査。



これで

地域の予算等も

向こう10年間決められてしまいます。





さて気になる回答率は、


アメリカ全土で 67%


ニューヨークは 64.2%


最高はミネソタの 75.1%


(準州のプエルトリコ35.8%を別にすると)

最低はアラスカの54.7%




コロナで
ニューヨーク都心から郊外へ
人がどんどん移動していて

人口分布が
この7ヶ月で随分と変わったけど


この大切な調査が
コロナ流行と重なってしまい

これから10年はこの数字をもとに

あらゆる国の事業が進んでいきます。。。



ビリー•ポーター



ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」主役


グラミー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞etc. 様々なレッドカーペットでのファッションも注目を集める











 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NY
ハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって18年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、日本人ながらハーレム黒人教会ゴスペルクワイヤーのリーダーに任命されている。
Harlem Japanese Gospel Choir
主宰(2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝)、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞、米国最大のエンタメ・スーパーボウルの日本人初ゴスペル部門役員、2019年世界初公式ライセンスにてアポロアマチュアナイト日本大会開催など、日本人初を次々切り開くパイオニア。


●Kimikoのプロフィールはこちら



●Twitter @kimikoharlem でフォローよろしくお願いします

インスタ @kimikoharlem でフォローよろしくお願いします

 

 

更新の励みになります🖤よかったらワンクリックお願いします


 

人気ブログランキング


 

にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ

にほんブログ村

 

 

FC2 Blog Ranking