こんにちは。
いつもご訪問頂きありがとうございます♪
毎日暑さが続くこの時期、
露出や胸元が開いた服を着る機会が
増えてくると思います。
そんな時、
どうしても気になるのが谷間です。
離れ乳でなかなか谷間が出来ない…。
というお悩みをよくお客様からお伺いします。
バストは大きさだけでなく、形もとても大事です。
そこで、谷間が出来るような美乳を目指すには
どうするべきなのかお話ししたいと思います。
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~目次~
▶離れ乳を招いてしまう原因
▶バストの黄金比とは?
▶離れ乳の改善方法とは?
▶まとめ
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【▶離れ乳を招いてしまう原因】
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そもそも離れ乳とは、
デコルテの部分が削げてしまい、
バストが下垂して外側に流れるている状態のことです。
このようになってしまうのも
年齢を重ねたからというのも1つの要因ではありますが
若いからといって離れ乳にならないとは限りません。
そこで、離れ乳になってしまう原因を
いくつか挙げたいと思います。
☑自分のサイズに合ってないブラを付けている
ブラを購入する際に試着をしていますか?
バストの円周やカップ、形は人によって様々です。
そのため、自分に合うサイズだと思ったとしても、
実際には違っていることもあります。
メーカーによってサイズの作りは違うので、
出来る限り試着することをおススメします。
もし、きつすぎるブラを付けていると
圧迫されて老廃物がたまるため、
バストアップに繋がりません。
逆にゆるいブラだと、
バストのお肉が二の腕・お腹・背中へ
流れていってしまい、形が崩れてしまいます。
自分にあったブラを付けることが大切です。
☑筋肉の衰え
胸には、バストを支えている大胸筋と、
胸をつりあげて左右の胸を
中央に寄せている小胸筋があります。
たとえ若くてもこれらの筋肉が衰えていると、
バストは下垂し離れていってしまいます。
筋力の衰えは、
日常生活での歩く・座る・立つときなどの
悪気の無い姿勢の悪さや
長時間のパソコンやスマホを利用する際の
猫背などから起こります。
☑クーパー靭帯が伸びてしまっている
クーパー靭帯とは、
乳房内に網目のように張り巡らされている組織です。
大胸筋と乳腺や脂肪を繋ぎ、
バストを吊り上げてくれているため、
上向きなバストを保つことが出来ます。
クーパー靭帯は、
ある程度の伸縮性はありますが、
ゴムのように伸びたり縮んだりすることはありません。
そのため、激しい運動などで強い刺激を受け続け、
伸びたり切れてしまったりすると元に戻らず
バストの下垂に繋がります。
これがどんどん進むと離れ乳になってしまいます。
☑ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンのバランスは、
ストレスが溜まると崩れるため
バストの下垂や大きさなどにも影響します。
女性ホルモンの
「エストロゲン」と「プロゲステロン」が
しっかり分泌されていれば、
乳腺が発達するので、バストアップにつながります。
しかし、ストレスなどで
ホルモンバランスが崩れてしまった場合、
乳腺が発達せずバストは下垂し、
外側に向かって離れていくと、
離れ乳になってしまいます。
【▶バストの黄金比とは? 】
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離れ乳についてお話ししていますが、
バストには黄金比というものがあると知っていますか?
鎖骨の中心と左右のバストトップを結んだときに
正三角形を描けるのが、理想的な位置です。
これは、一般的に美しいと感じる
バストの条件として、
”ゴールデントライアングル”とも言われます。
ちなみに大きさの理想は、
身長(cm)×0.53といわれています。
例えば、離れ乳になり外側に離れて居たり、
位置が落ちて下垂していると、
正三角形にはなりません。
バストが下垂したり離れていると、
辺の長さがバラバラの三角形になってしまいます。
この黄金比をキープするのはとても大変で、
黄金比の人はあまりいないとされています。
しかし、できるだけ離れ乳を改善して
黄金比に近づけたいというのが
多くの女性の願いだと思います。
【▶離れ乳を改善するには?】
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離れ乳を改善するための
簡単に取り入れられる方法を
いくつか紹介していきます。
☑自分のバストに合ったブラを付ける・
バストのお肉を入れ直しする
長年同じサイズのブラを付けていませんか?
バストのサイズは変動するので、
新しく購入する際はサイズを測ったり、
試着をする必要があります。
また、日常生活の歩く・手を動かすなどの
ちょっとした動作でもバストのお肉は
ブラから逃げてしまいます。
そのため、何度かブラにバストのお肉を
入れ直す作業をしてあげることが重要です。
ブラの付け方やブラへの
バスト入れ直し方についての詳細は、
下記の記事を参考にしてください。
↓↓↓
「胸を大きくするためのブラの付け方~サロンが教える方法とは~」
☑日常生活での姿勢を良くする
歩く・立つ・座るなどの動作をする際は、
背筋を伸ばすことを意識しましょう。
特に、仕事中デスクでパソコンを見ている時は、
椅子に深く座り背筋を伸ばしましょう。
スマホを使う際の猫背も要注意です。
☑クーパー靭帯を伸ばさないようにする
バストアップやダイエットをするためにと
ランニングや筋トレなどをする方もいると思います。
もし、バストが上下に動いたり揺れるような
激しい運動をする時には、
バストの揺れを防止して動かないようにする
スポーツブラを付けることが最適です。
クーパー靭帯に強い刺激を加えず
伸び切らないようにするための固定になります。
☑ストレスを解放しリフレッシュする
仕事を頑張りすぎ、帰宅後も仕事モード。
なんてことはありませんか?
オン・オフの切り替えをして
ストレスを溜めないことも重要です。
例えば、帰宅後は自分の好きな香りの
アロマやミストなどを嗅ぐことで
オフモードにしてみることや
ゆっくりとお風呂に浸かることも
リフレッシュに繋がります。
また、何か悩みなどがある場合は
溜めこみすぎずに、
身近な人に吐き出すのも1つの手段です。
☑ナイトブラを付ける
夜寝るときにブラをつけていないと、
寝返りなどによって脂肪は
どんどん流れていき
離れ乳の原因になってしまいます。
この改善には、
ナイトブラを付けることがおススメです。
最近ではナイトブラは種類も豊富で、
締め付けや圧迫感が少なく、
付けやすいものもあるので
自分に合うナイトブラを選びましょう。
しかし、
どうしても今日は締め付けなどされたくない!
と思う時は、
ナイトブラを付けずに解放することも大切です。
【▶まとめ】
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離れ乳になってしまったからといって、
放置している方も多いと思いますが
今回ご紹介した改善方法は
簡単に取り入れられるものばかりなので、
日々実践してみてください。
デコルテの開いた洋服や水着を着た際に、
谷間が出来ていることを想像してみると
なんだかワクワクしませんか?
このように、なりたい自分のバストや
着たい洋服などを具体的に考えると
理想とするバストに近づきやすくなります。
毎日少しずつ実践することで、
離れ乳を改善し、
谷間を作ってモテ女子になりましょう!