毎日身に付けているブラジャーですが

「ブラジャーってどのくらいで

買い替えればいいのですが?」

 

という質問をよくお客様より頂きます。

 

 

ブラジャーに対する知識って

意外と知らないことが多いと思います。

 

 

そこで、洗濯方法から

買い替えのタイミングまでを

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

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~目次~

▶ブラジャーの捨てるタイミング

▶洗い方の間違った認識

▶正しい洗濯方法とは?

▶定期的にバストサイズは測ろう

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【▶ブラジャーの捨てるタイミング】

 

coverimage:weheartit.com

 

 

 

 

 

ブラジャーを買い替えるタイミングは

人によって差がありますが、

買い替え時期や

捨てるタイミングについて

なんとなく聞きずらい…。

 

という方もいるかと思います。

 

 

マイナビウーマンが

22~34歳の働く女性に行った

アンケート調査によると、

ブラジャーの買い替え時期は?

という質問に対し以下のような

回答結果になったそうです。

 

 

1位 「1年半以上~2年未満」33.2%

2位 「半年以上~1年未満」 24.9%

3位 「1年以上~1年半未満」22.1%

 

 

これを見る限り、

かなりバラつきがあり

「目に見えてくたびれている」

と分かったら買い替える

という人が多かったそうです。

 

 

この結果から、

意外と変える時期に関して

拘っていない人が多いように感じます。

 

 

実際にくたびれたように見えるのは

いつ頃なのかが

気になるところだと思いますが、

一般的にブラジャーは、

100回着用したら

寿命がくると言われています。

 

 

お気に入りか、

そうでもないかによって

着用頻度は変わると思いますが、

仮に週2回程度のペースで

着用しとしたら

1年程度で買い替えるタイミング

ということになります。

 

 

しかし、たとえ1年が経っていなくても

以下のような場合は

買い替えるタイミングでもあります。

 

 

・カップにしわや型崩れができた

・ワイヤーが歪んで曲がってしまった

・タグの文字が薄くなり見えない

・肩のストラップが落ちてくる

・サイドのメッシュ部分が伸びている

・付け心地が良すぎると感じた時

 

 

 

 

 

【▶洗い方の間違った認識】

 

coverimage:weheartit.com

 

 

 

 

 

毎日洗うブラジャーですが、

めんどくさいからと

そのまま洗濯機に放り込んでいませんか?

 

 

それが習慣になっている

という方は多いと思います。

 

 

しかし、その行為が

ブラジャーの寿命を

早めてしまうことに繋がるのです。

 

 

最も悪い方法は、

洗濯ネットに入れず

他の衣類と一緒に洗濯することです。

 

 

ブラジャーの洗濯表示を見てみると

ほとんどの場合が

手洗いという記載がされています。

 

 

洗濯機で洗うと、

他の衣類と揉みくちゃにされて

次のような問題が

生じてしまうからなのです。

 

 

☑他の衣類に引っ掛かり

 ホックが歪む、壊れやすい

 

☑ワイヤーが歪んでしまう

 

☑レースや刺繍などがほつれる

 

など…

 

 

このようなことが起こると、

バストを支える補正力が落ちてしまい

ブラジャーの買い替え時期を

早めることになります。

 

 

また、乾燥機を使うことは、

肩のストラップや

サイドベルトのゴムが劣化し、

伸びたりちぎれる原因となるので

注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

【▶正しい洗濯方法とは?】

 

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ワイヤー入りのブラジャーは、

手洗いが基本です。

 

 

それでは、

洗い方の手順をご紹介します。

 

 

<洗い方>

①ブラジャーのパットを外し、

ホックを留める。

 

②洗面台や桶などに30度以下の

ぬるま湯を用意し、

そこに洗剤を溶かす。

 

③ブラジャーとパットを浸し、

軽く押し洗いする。

 

④絞らずにブラジャーを取り出し

タオルの上に載せ、

タオルではさみこみながら

優しく水分を取る。

 

⑤水分が取れたら、

カップの形を整え

ブラジャーとパットを別々に干す。

 

 

<干し方>

両サイドのアンダーバスト部分と

谷間部分の3ヶ所を

洗濯バサミでつまんで、陰干し。

 

ストラップの部分をつまんでしまうと

ブラジャーの重みで伸びてしまうことや

ワイヤーの形が変形してしまう

可能性があるので注意が必要です。

 

 

しかし、毎日の手洗いは

忙しくてどうしても追いつかない…。

 

 

という方は、

洗濯機での洗い方をご紹介します。

 

 

<洗濯機での洗い方>

①ブラジャーのパッドを外し、

ホックを着けて、

できるだけ厚手のネットに入れる。

 

②おしゃれ着洗い用の洗剤を使用する。

 

③自宅の洗濯機の中でも

最も水流が弱くて

脱水の短いコースを選ぶ。

 

※他の衣類とは一緒にせず、

ブラジャーのみを入れて洗濯をしましょう。

 

 

 

 

 

【▶定期的にバストサイズは測ろう】

 

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ここまで、ブラジャーの寿命や

買い替えのタイミングについて

述べてきましたが、

ブラジャーのサイズが

合わなくなった際も、

買い替える必要性があるということを

忘れてはいけません。

 

 

サイズが合わなくなっている

見極めサインは以下の通りです。

 

 

☑肩ストラップが落ちてくる

 

☑ブラジャーが谷間で浮く

 

☑背中のベルト部分がずれ上がる

 

☑カップの両脇から肉がはみでる

 

 

バストサイズは様々な原因によって

変動するものです。

 

 

数年前から、

同じサイズのブラジャーを

付けているという方は、

見直してみる必要があります。

 

 

自分のバストに合っていない

ブラジャーを付け続けていると、

形が崩れる原因になります。

 

 

そのため、ブラジャーを購入する際は

サイズを測り試着することがおススメです。

 

イヴジュビリーでは、

ブラジャーに関するお悩みの方も

多く来店されます。

 

 

可愛いブラジャーに合うような

谷間が欲しい

自分に合ったブラジャーが分からない…。

 

 

そういった問題に関しても

お一人お一人に合わせた

ご提案をさせていただいております。

  

 

自分に合ったブラジャーを付け、

バストを大切にしましょう。

 

 

 

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