仕事から帰宅後、疲れていると

ソファーで寝落ちしてしまっていた…。

 

ということはありませんか?

 

 

寝方に関して、

あまり意識をしたことがない方も

多いと思いますが、

実は毎日の寝方を少し意識して変えることが

バストアップに繋がるのです。

 

 

その詳しいやり方についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

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~目次~

▶寝方とバストアップの密接な関係性

▶睡眠の質を上げよう

▶睡眠時間もバストアップには大切

▶ナイトブラの必要性                                                                                                                                            

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【▶寝方とバストアップの密接な関係性】

 

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結論からお伝えすると、

バストアップに良いとされるのは

仰向けで寝ることです。

 

 

なぜ、うつ伏せ寝や横向きで

寝るのがダメなのでしょうか?

 

 

・うつぶせ寝

バストが潰れ、

しわができる原因になります。

また、バストの脂肪が背中へ流れてしまいます。

 

 

・横向き寝

バストが横に流れてしまう原因になります。

また、寝返りをうつとはいえ、

どちらか片方に偏りがちな場合は

骨盤や血行も偏ってしまい、

左右差が生じてしまう

可能性もあるのです。

 

 

また、睡眠時の手の位置を意識することは、

睡眠の質を上げるためにも

意外と大切です。

 

 

手を置くベストな位置は、

左右の手を握手をするような感じで組み

万歳をするような感じで

頭の上方に持っていくと

バストが引き上げられた状態になります。

 

 

寝ている間に、寝相などで

手の位置は変わってしまいますが、

まずは寝始めるときに、

その状態にセットすることで、

バストの形がよりキレイになります。

 

 

途中で目覚めた場合には、

手の位置を直すことがおススメです。

 

 

逆に仰向けで寝ていたとしても、

腕組はバストを潰してしまう恐れがあり

手をバストの上に置いたり、

手をバストの上で組むと息苦しく、

睡眠の質が落ちる傾向にあります。

 

 

 

 

 

【▶睡眠の質を上げよう】

 

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1日24時間のうち、平均的な睡眠時間を

6~8時間くらいとすると、

実に人生の1/4~1/3は

寝ているということになります。

 

 

睡眠時間や睡眠の質は、

女性ホルモンや成長ホルモンの

分泌量を左右するため、

バストアップにも関わってくるのです。

 

 

そこで睡眠の質を上げるために

行うべき習慣をいくつか挙げていきます。

 

 

☑枕の高さを見直そう

枕の高さが合わないと、

肩と首の筋肉が強張り続けてしまい、

翌日に肩や首に

凝りや痛みを伴う場合があります。

 

 

<枕が高すぎる場合のデメリット>

 

・血流の流れを阻害して、血行不良を引き起こす

・神経を圧迫し、緊張性頭痛を引き起こす

・気道を圧迫し、いびきをかきやすくなる

・首のシワをつくる原因となる

 

 

<枕が低すぎるデメリット>

 

・顔の浮腫みにつながる

血液や老廃物は高いところから

低いところへ流れるため、

朝起きたら顔がパンパンになってしまいます。

 

 

<ベストな枕の選び方>

 

枕を使う上で重要なポイントは、

マットレス(敷き布団)と

首のカーブの間の隙間を埋め、

隙間ができない状態が望ましいのです。

 

この状態だと身体が安定し、

肩や首に負担がかからず

リラックスできるため、

質の高い睡眠をとれるそうです。

 

 

寝るときは、

立っている時の姿勢の状態を

寝ている時もキープできるのが

良いとされており、高さを選ぶ際は、

人それぞれ違うため、

店頭で実際に横になって

試すことがおススメです。

 

 

自分の身体に合うものを見つけましょう。

 

 

☑お風呂で身体を温める

身体が冷え切った状態だと、

なかなか眠りにつくことが

できない方も多いと思います。

 

そこで、

お風呂に浸かって身体を温めましょう。

 

半身浴よりも肩まで浸かる

全身浴の方が血流アップに効果的です。

 

38~40度のぬるめのお湯に

10~20分程度浸かることがおススメです。

 

 

☑飲料には気を付ける

カフェインやアルコールは、

睡眠の質を低下させてしまうので

できるだけ寝る前は控えましょう。

 

 

☑部屋の温度設定

寝室はエアコンなどで暑すぎず、

寒すぎない快適な気温に設定し、

湿度の調整をすることも大切です。

 

また、部屋の照明は暗い方がおススメです。

 

 

 

 

 

【▶睡眠時間もバストアップには大切】

 

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睡眠時には、バストアップするために

必要な女性ホルモンと成長ホルモンが

分泌されるため、

睡眠時間を確保することは大切です。

 

 

22時から2時までの4時間は

美肌のゴールデンタイムと言われ、

成長ホルモンの分泌量が

最も増える時間帯です。

 

成長ホルモンは就寝後3時間で、

一日の分泌量の70%が

分泌されると言われています。

 

早寝早起きをすることは、

美容にとっては望ましいことですが、

なかなかそれが難しい

という方もいると思います。

 

睡眠は、深い眠りの「ノンレム睡眠」

浅い眠りの「レム睡眠」

交互に何度か繰り返されます。

 

 

成長ホルモンは

最初のノンレム睡眠のときに

分泌がピークになるといわれているため、

何時に眠たかという時刻にとらわれず、

最初のノンレム睡眠のときに

いかにぐっすり眠ったかということが

美肌の決め手になるのです。

 

 

ぐっすり眠れたかどうかは、

朝起きた時にあまり眠気や

怠さがない状態のことです。

 

 

ライフスタイルは人それぞれ様々なので

先程お伝えした睡眠の質を

上げるための方法を実践していきましょう。

 

 

 

 

 

【▶ナイトブラの必要性】

 

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仰向けで寝ることが

ベストだとお伝えしましたが、

寝るときにノーブラだと

バストアップ効果がなくなってしまいます。

 

 

そこで寝るときには、

ナイトブラを着用しましょう。

 

 

ナイトブラの主な働きは、

バストが流れるのを防ぐことです。

 

 

仰向けで寝ている場合は、

バストが左右に流れてしまい、

寝返りを打つとバストは

横流れしてしまうのです。

 

 

するとバストは、形が崩れたり、

垂れてしまったり、

離れ乳などの原因となるのです。

 

 

ナイトブラを着用することで、

バストの脂肪が流れてしまうのを

防止することが出来ます。

 

 

さらに、バストが動かないことで

睡眠の質が上がるだけでなく、

姿勢が良くなるため

血行が促進するのです。

 

 

ナイトブラについて

さらに詳しい情報が知りたい方は、

こちらの記事をご参照ください。

↓↓↓

『ナイトブラのメリット&デメリットとは?~効果の真相に迫る』

 

 

バストアップをするために、

運動や筋トレ、

サプリやマッサージなど

様々なことを

試した方も多いと思いますが

日々の睡眠の質を高めていくことや

睡眠時の体勢などを気を付けて

習慣化させていくことで

バストアップの可能性が広がります。

 

 

ぐっすり寝て、

バストも一緒に育てていきましょう。

 

 

 

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