「細くてもバストアップってできるのですか？」
という質問をいただくことが多いですが
細いからといってバストアップを
諦める必要はありません。
バストアップは、
体型や年齢に関係なくできるのです。
そこで、イブジュビリーで行っているケアから
簡単に取り入れられるものまで
お話ししたいと思います。
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～目次～
▶イブジュビリーで出来ること
▶遺伝でバストが小さいって本当？
▶バストが小さくなってしまう原因とは？
▶バストが喜ぶ習慣作りをしよう
▶細い方でもバストアップはできる
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【▶イブジュビリーで出来ること】
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まずお伝えしたいことは、
自分のバストの可能性を
諦めないでほしいということです。
どういうスタンスかによって、
バストの変化度合は変わるからです。
「バストはこれ以上大きくならないのではないか…」
と思うよりも
「バストはまだまだ大きくなる！
私のバストは変化するんだ！」
と思うことが、ケアを進めていく上で大切です。
バストアップをするためには、
単純にバストだけをケアすればいい
ということではありません。
今のバストの大きさや形、
やわらかさなどになったのには
様々な原因があるため、
バストに影響を及ぼしている凝りや負担
バスト周りの筋肉を
緩めていく必要性があります。
バストは､日常生活での
悪気のない姿勢や凝りの蓄積、
身体の負担などによって
背中、お腹、二の腕、ワキなどに
流れてしまっている状態です。
流れてしまったバストを
本来の位置に戻すためには
バストだけのケアでは難しいため、
エステ、整体、矯正技術を融合して
全身ケアを行っています。
例えば、
骨盤矯正､姿勢矯正､猫背矯正､
肋骨矯正、肩甲骨矯正､
内臓矯正､筋肉矯正など…
これらの独自技術は、
バストのボリュームを
増やすことはもちろん、
形や垂れ、硬さなどを改善するために
必要不可欠なのです。
身体の負担や凝り、歪みが改善され
土台が整うことで
理想とするバストに
近づくことが出来ます。
【▶遺伝でバストが小さいって本当？】
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「バストが小さいのは遺伝ですか？」
という質問をよくいただきますが、
結論からお伝えすると
バストの大きさは
そこまで遺伝しないということです。
一般的に、
身長や体質が遺伝される
と言われていますが、
バストの大きさと遺伝の関連性は、
おおよそ30％程だと言われています。
なぜ30％程かの仮説を立ててみます。
一つは、年々バストサイズの平均値は
上がってきているというデータがあります。
詳細はこちらの記事をご参照ください。
↓↓↓
次に、イブジュビリーに
通っていただいているお客様に
家族のバストサイズについて
聞いてみたところ
家族は小さいのに、自分だけが大きい。
という方が多数いらっしゃいました。
このようなことから
遺伝よりも
生活習慣の方が関係性が深く
とくに子ども時代の過ごし方によって
バストの大きさは左右されるのです。
例えば、生活習慣の乱れや
過度なダイエット、ストレス
などが挙げられます。
バストが成長する期間に
このような原因がきっかけとなり、
女性ホルモンの分泌がうまくいかないと
バストは成長ぜず、
小さくなる可能性が高いのです。
☑成長期の睡眠時間が短い
成長期と言われる10～18歳
（小学4年生～高校生）の時期に
塾や勉強で
夜更かしをしていることが多いと
睡眠不足で女性ホルモンの分泌が
減ってしまいます。
この時期は、よく寝て、よく食べて
健康的に元気に過ごすのが良いのです。
☑過度なダイエットや偏った食事
成長期に過激なダイエットをして、
栄養不足になってしまったことが
考えられます。
また、ジャンクフードのような
偏った食生活は、
女性ホルモンのバランスを崩す
原因となります。
☑学校や家庭環境でのストレス
成長期は非常に
デリケートな時期でもあるため、
家庭環境で両親が不仲だったり、
学校でいじめにあったりすると、
多大なストレスによって
女性ホルモンの分泌が
減ってしまうこともあるのです。
バストは、多少個人差はありますが、
思春期から25歳前後にかけて
女性ホルモンの影響を受けて
成長していきます。
この期間を過ぎたら
バストの変化はないのか？
と思う方もいらっしゃると思いまうすが、
25歳を過ぎてからでもバストは
女性ホルモンの影響を受け続けます。
女性ホルモンが分泌され、
乳腺が発達することで
バストサイズは
大きくなる場合もあるのです。
そのため、年齢に関わらず
女性ホルモンの分泌は
必要不可欠ということです。
【▶バストが小さくなってしまう原因とは？】
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バストが小さくなってしまう原因は、
女性ホルモンの分泌を妨げてしまう
日常生活での
悪気のない癖によるものです。
悪気がないので、
自分ではなかなか
気づきにくい部分ではありますが
バストが小さくなってしまう
原因となっている癖を知り、
それを改善していくための
意識をしていくことが大切です。
☑姿勢の悪さ
・パソコンやスマホを使用する際の猫背、巻き肩
・座っている時に足を組む
・立っているときに片足重心になる
などが挙げられます。
このような悪い姿勢は、
身体を歪ませてしまいます。
さらに、猫背や巻き肩は
血行を悪くさせ、
冷えに繋がり、栄養がバストへ
行き渡りずらくなってしまいます。
☑冷え
冷え性の女性は多いですが、
バストに悪影響を及ぼします。
冷える→
女性ホルモンが乱れ、
分泌量が低下する→
乳腺の発達がしにくくなる。
（乳腺とは、バストに脂肪をつけて
バストを大きくしたり
柔らかくするのを促すものです。）
冷え性とバストの関係性について
もっと知りたい方は
こちらの記事をご参照ください。
↓↓↓
『バストが小さいのは冷え性が影響していた？！その理由と改善方法とは？』
☑集中する際に肩や手に力が入っている
仕事などで集中している時や
頑張りたい気持ちが強い時などに
無意識のうちに手、腕、肩に
力が入っていることが多いです。
すると、バスト周りの筋肉は硬直し
バストを小さくさせる原因となります。
☑ブラジャーのサイズが合っていない
自分のバストサイズに合っていない
ブラジャーを付けていると
バストが背中、お腹、二の腕、ワキなどに
流れてしまったり、
下垂の原因にもなります。
ブラジャー選びの重要性に関して
もっと知りたい方は
こちらの記事をご参照ください。
↓↓↓
『背中のはみ肉が気になる方必見！～ブラジャーの見直しからはじめよう～』
☑睡眠不足
22～26時のゴールデンタイムは、
女性ホルモンが一番活性化するので
寝ていることが大切です。
しかし、仕事で忙しい方など
なかなか早めに寝れないという方は、
良質な睡眠を取れるよう心がけましょう。
睡眠の質を高めるためには、
自分の好きな香りのアロマをたく
などの空間作りをしたり、
寝る1時間から30分前は、
パソコンやスマホなどの
脳を活性化させる
ブルーライトの光は
避けるようにしましょう。
☑偏った食事
ジャンクフード、コンビニ弁当、
お菓子などを
頻繁に食べる方は要注意です。
このような偏った食事は、
ホルモンバランスの乱れの
原因となります。
【▶バストが喜ぶ習慣作りをしよう】
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バストが小さい方は、
これ以上大きくならないのでは…
と諦めるのではなく、
バストアップするための
習慣作りを行っていきましょう。
日常的なリズム改善が
バストアップするための
第一歩となります。
☑トイレに行ったら
バストをブラジャーに入れ直す
歩いて手を動かしたり、
パソコンで作業をしたときなど
少し腕を動かすだけで、
知らぬ間にバストのお肉は動き
ブラジャーの外へと流れてしまいます。
その程度で？！
と感じる方も多いと思いますが、
バストのお肉は
想像以上に繊細です。
そのため、バストを入れ直すことが
必要不可欠になってくるのです。
1日の中でトイレに行った時が
入れ直しのタイミングに最適です。
＜入れ直し方＞
①左の胸を入れ直す際は、
右手でお腹の方からお肉をかき集め
ブラジャーにお肉を戻します。
②続けて右手の四肢でストラップの
外側へ逃げたお肉を
ワキの方からグッと引っ張り、
ブラジャーに戻します。
③これを右の胸も同じように行います。
④最後に、アンダーから
溢れているお肉を両手で
グッとブラジャーに戻します。
この入れ直し作業は、
片側10秒ほどあれば出来るものなので
トイレに行った際の習慣として
癖づけて頂くことが重要です。
それでも忙しくてなかなか出来ない方や
ついつい忘れてしまった
という時は、
片手を大きく広げて
バストの両端を掴んで中心に向かって
キュッと谷間を作る感覚で寄せます。
これは直接バストに触れるのが
ベストですが、
洋服の上からでも出来るので
ぜひ試してみてください。
☑バストを触ろう
小さいからといって、
バストに対して関心が薄れてしまい
鏡で見なかったり、触らないことが
癖づいている方も多いと思います。
自分のバストを知ろうとして
大切にしてあげることが大切です。
そのため、お風呂上りに鏡で見ることや
触ってみる気持ちや行動が
バストアップする上では重要です。
☑解放的になる時間を作る
仕事で集中したり、
頑張ることが多いと
知らぬ間に身体には力が入っています。
力が入っていることで、
疲れや凝りはもちろんですが、
筋肉は硬直してしまいます。
そこで、家に帰ってから寝るまでは
解放的になる時間を作ってあげましょう。
★リラックスした服装になる
……
ふわふわとした触り心地の良い
ルームウェアを着たり
自分の好きな柄や色の
ルームウェアなど
外にいるときとは違う格好をすることで
今はオフモードなんだ
というのが分かりやすく認識できます。
★ブラジャーを着替える
……
ブラジャーを着替える
とう概念があまりない方も
いらっしゃると思いますが
帰宅後はブラジャーの締め付けが嫌で
ノーブラで過ごす
というお声をよくいただきます。
しかし、ノーブラで過ごす時間が長いと
バストの形が崩れたり、
下垂を引き起こす原因となってしまいます。
そこで、ブラレットを付けるも
1つの方法です。
ブラレットとは、
ノンワイヤーの三角ブラジャーのことで
海外セレブやモデルの間で選ばれる
定番下着となっています。
ワイヤーとパッドをなくしていることから、
ブラジャーでよく言われる
締め付けの苦しさから解放されて
付けている感じがあまりしない
と思う方もいるほど
付け心地が楽なのが特徴です。
さらに、レースを中心とした素材で
作られており、
デザイン性も可愛いものが多いです。
気持ちが上がる
自分好みのブラレットを1つ
ルームウェアとして設けることで
解放的な感覚を体感してみてください。
このようなバストが喜ぶ習慣を
毎日コツコツと行うことが
バストアップをする上での
キーポイントとなってきます。
【▶細い方でもバストアップはできる】
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バストが小さくなってしまう原因を
ここまでお伝えしてきましたが
体型に関係なく、
日常生活での悪気のない癖が
バストに影響を及ぼしていることが
分かったかと思います。
そのため、悪気のない癖によって
負担のかかってしまった身体を
しっかりとケアし、
筋肉を本来の正しいポジションに
矯正していくことが重要です。
さらに、イブジュビリーでは、
人それぞれ違う日常生活での
悪気のない癖を発見し
それを改善できるようなアドバイスを
身体の状況をみながら、
随時お伝えしております。
立ち方、歩き方、座り方など
簡単に取り入れられるものなので
無理なく続けていただけます。
それを意識して続けていくことが、
ケアでの変化や
効果の持続にも繋がります。
イブジュビリーでのケアを
続けていただきながら、
このような日常生活での
悪気のない癖の改善も
同時に行っている
細くて、つまめるお肉がないお客様の場合でも
1～2カップ上がっております。
細み体型の方でも
バストアップできるんだ
という望みをもって
自分が理想とするバストを
目指していきましょう。
